11/05 昨日のNY市場は、米中貿易摩擦解消への期待で引き続き前日比同様で進んでいます。
トランプ政権が、中国への関税措置の一部撤回を検討していることが報じられている。
また、ISM非製造業景況指数が上振れた事で株価もNYダウは上昇となり、前日比からプラスで推移するも、S&P500を見ると微マイナスとなっている。
S&P500 -0.12%
Dow30 +0.11%
Nasdaq +0.02%
NYダウ
ダウは、前日比からプラスで推移し、一時期は、27500ドルを超える値ですすんだ。
米国の指数、10月ISM非製造業景況指数が予想を上振れた事で堅調でしたが、最後に小幅に下がり、前日比+30ドルで推移。
ダウ銘柄では、米中貿易銘柄のボーイングがプラス幅を支える形となり、上昇。
一時下落していたマクドナルドに買いが入り、大きくプラス推移となっている。
上昇上位は、ウォルグリーン・ブーツ、ボーイング、エクソンモービル
ナスダック
ナスダックは、開始直後にマイナス圏内まで入るも買いが入りほぼ前日比同等で終えている。
アマゾン-0.16%、アップル-0.14%、FB-0.21%
3つとも前日比から微マイナスで推移。
アマゾンは、1801ドルと1800ドル台をなんとか維持した感じ
アップルの好調を続いているようで、昨日は微マイナスだったが大きく崩れないのよ良い感じなんでしょうね
他、マイクロソフト-0.06%、グーグル+0.05%
情報技術大手も、ほぼ前日比同等のレベルで推移している。
半導体では、AMD-0.39%、エヌビディア-0.42%、インテル-0.10%
昨日は思ったよりは下げておらず、最近のプラス幅を維持している模様。
ドル円は、109.15円