びすくんです
2019年3月の個人型確定拠出年金(iDeCo)の積立結果になります。
以前に働いていた会社で、401kの企業型確定拠出年金に入ってましたが、退職と共に個人型確定拠出年金に変更し、そのまま続けています。
毎月20,000円を年金の積立として使用しています。
ちなみに、個人型確定拠出年金の名前の通り、年金ですので、60歳まで払い出すことが出来ません。余剰金で積み立てることが肝心です。
現在の資産状況
保有商品はこんなところ
・あおぞらDC定期(1年) 2,722,911
・iFree NYダウインデックス 277,662
・DCニッセイ外国株式インデックス 81,832
前月との比較です
資産残高 3,101,000 +23806
拠出金累計 2,452,283 (+20000)3月の拠出
損益 648,717 +3806
損益率 26.5% +-0.0%
米国NYダウが上昇しているため、直近ではプラスとなっています。
しかし、昨日3/22の米国市場は大荒れで大きくマイナスしており、今後の状況が分かっていません。全世界での景気減速懸念が広がる中の積立となっています。
年金は、長期目線ですので、それほど一喜一憂はしていないのですが、心揺れますねw
直近12ヶ月の拠出金と資産残高の推移
12ヶ月では、拠出した分だけ増えている感じです。
あおぞらDC定期がほとんどなので、増減はあまりかわらず、安全運転です。
元本変動型商品ランキング
先月と比べると、一変しています。
トップに君臨していた、DCニッセイ外国株式インデックスがトップからオチただけでなく、圏外となっています。
私が積み立てている、2位だったiFree NYダウインデックスも圏外と大きく変化。
多くの方が、REIT(不動産)投資に移行したようです。
1,2,3位は、どれもREIT(不動産)、DCニッセイJ-REITインデックスファンドAが1位
他、7,8,9位には、バランス系ファンドが入ってきました。
10位には、三菱UFJ DC新興国インデックスファンドと、海外株式は不人気になっています。
景気減速懸念が囁かれている通りで、外国株式や日本株式ファンドからの移動が多いようです。それが、どこに向いているかというと、REITやバランスファンド系に移行された方が多いという結果となっています。
積立は人それぞれですので、とやかく言うものでも無いので、、、。
私は、長期的に見てそのまま外国株式を積立していく予定です。
《参考》
個人型確定拠出年金を始めるなら、下記の証券の口座開設したほうが良いと思います。
・楽天証券
この2つが、現状、最良の商品を取り揃えています。
また、口座手数料も安いので、オススメとなっています。
投資をはじめるなら、良い本を読むことをオススメします。