ビスくんのフリースタイルライフ

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節約生活とともに、フリースタイルライフを目指します。

FRBパウエル議長談話、どこかズレて来ている気がするのは私だけなんだろうか?

びすくんです

 

ブルームバーグより、FRB議長の記事ですが、利上げサイクルによる影響を注視するとの発表です。

というか、利上げ9月に敢行したことで、それに起因する米株価の下落って気にならないんですかね?

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FRBのパウエル議長は、米経済は現時点で力強いと発言。

えっ?そうかな?とか思うんですが、そう見えてるみたいです。もうろくしてない?

来年には逆風に直面する可能性を示唆しており、どの程度で利上げするかのペースを図っているそうです。

「経済の回復と拡大を延ばし、失業率を低水準にとどめ、低インフレを維持する」のが目標だ

政策策定に当たって金融当局が直面する事態の複雑化を浮き彫りにしている。

米利上げは住宅など経済の幾つかのセクターにブレーキとなり始めており、金融状況は引き締まりつつある。

一方で、労働市場は活況が続き、インフレ率は当局目標の2%に達している。

米大統領のなりふり構わない施策、米国で物を作る、法人税減とかで、経済にようやく強い流れを持ってきたところ、FRBの利上げが急すぎて市場の雰囲気は現在最悪だと思います。

 

トランプ大統領は、米利上げに関してはツイッターを使い、何度も非難をしている。

 

10年国債の利回りは大幅に上昇、3.12%まで上がっている。

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ゆるやかな利上げを行う予定が、急激な上昇には市場に悪影響が起きる。

今後の利上げ予想としては、12月に行われるとされているが、実際、利上げ敢行するんだろうなとは思っています。

 

今年は良いとしても、来年の利上げの回数が気になるところ。そして、来年頃から米市場の下落が予想されているわけで、利上げをすることによる悪影響は、このじーさん、ちゃんと考えてるのか?

 

この他、連邦公開市場委員会(FOMC)を、年4回だったところを、年8回に増やすそうです。増やすのは構わないが、機敏に動けるような組織だといいが、今までを見ていると、そうとも言い難いので、なんともいえないところ。