ビスくんのフリースタイルライフ

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節約生活とともに、フリースタイルライフを目指します。

(米国市場)小幅な値動き、引き続き米中貿易戦争の懸念

びすくんです

 

昨日の米市場は、上げムードから一転して、米中貿易が問題となり、小幅な動きで終わってしまいました。

S&P500 +0.03%

NYダウ +0.03%

NASDAQ -0.05%

 

ETFのVTIチャート

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開始直後は上昇の流れでしたが、米時間12PMに、「中国への関税2000億ドルを開始する!」を発表で、下降しましたが、最後はなんとかプラスで終えました。

 

毎日、やるぞ、絶対やるからな!開始するぞ!と、脅しばかりで何ナノ?と思っています(# ゚Д゚)

当分、このネタで引き続きドナルド劇場をやるようです。

周りの人がどれだけ付いてくるか?

半分以上の人は、見放しているんじゃないかなとか思っています。

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さて、下げたNASDAQですが、ハイテクはまちまち

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アマゾンは-0.99%、アップル-1.14%の下落となっています。

映像系分野?では、なぜか上昇。ソースは無い

エヌビディア+1.88%アドビシステムズ+2.30%が躍進。

他ハイテクでは、マイクロソフト+0.41%、グーグルが-0.35%

メインとなるハイテクは、微妙な感じ

 

私のアップルは、-1.14%と下降しましたが、新製品発表後の利益確定なのかもしれません。または、米中貿易による話題によるものかもしれない。

 

2000億ドルの中国製品に対する関税案には、アップル製品も含まれ人気のある他の製品も、値上がりになるおそれがあるとされています。

 

ハイテク関連の先行きは分からないですが、来る時がキタ場合には、大幅下げとかありそうで怖いですねー

 

そう思いつつも、リスクを抑えながら、市場から退場せずに今までやってこれたので、平常心でいくしかないです!