びすくんです
米国株でも、MSFTのティッカーシンボルで、NY市場に上場しています。
OSの分野では、Windowsか、APPLEのマックOSのどちらかが有名です。
ビジネス分野では当然ですが、Windowsが主流なわけです。
そんなマイクロソフトに、投資してみたいなーとか思っていたのですが・・・
Windows10 バージョン1803は酷かった
2018年4月のバージョンアップで、最新OSバッチが登場しました。
色々と、セキュリティを保護していたり、機能の追加削除が行われたようです。
そんな中、困った事件が・・・
それは、CPU使用率のアップと、メモリ使用率アップです。
私のパソコンは、非力といってもそれ程悪いわけではないですが、バージョンアップしてから操作が重たく。
特に、動画見ていたりするとほぼ、CPU率100%となっていました。
ネット上には色々と情報が乗っており、それをすることで、若干は改善しましたが、まだまだ、新バージョンは不安定のようです。
Antimalware Service Executableが悪さする
タスクマネージャーを見ると、「Antimalware Service Executable」サービスがCPU率を多く取っており、バックグラウンドで何か動作をしている模様。
名前の通りですが、マルウェア対策でセキュリティ保護をしているようですが、裏で、HDD(SSD)内部をチェックしているようです。
一日で1回スキャンすればいいのに、「スキャン6回が完了しました」とか通知が出て困っていました。
ハッキリ言って、今回の1803パッチは、ク◯
修正方法は?
他のサイトで書かれていることをパクリ参考にしてみました
ファイル名を指定して実行から、「taskschd.msc」を実行
タスクスケジューラといやつです。
Microsoft-Windows-Windows Defender項目を表示します。
名前一覧から、Windows Defender Scheduled Scanをクリック
「最上位の特権で実行する」のチェックを外すだけで、だいぶ良くなりました。
これで、快適にPCを触れることができました。
Microsoftに投資しようかと思っていたけど、今回の事があったので、やめましたw
もっとマシなの作ってこいよーw
ちなみに株価は?というと、絶好調ですね。
昨年は右肩上がりです。
その後の経過ですが
やっぱり駄目みたいです。CPU96%、メモリ1500MB位専有しちゃってます(TДT)
何んか重いなーと思うと、たいていこういう事になっています。
そして・・・
意味不明ですが、1日に1回くらいスキャンすればいいのに、3回もやってから、このセキュリティセンターの表示が後から出てきます。
うざすぎる
重くてつらすぎる状況を3週間我慢しましたが、ついに堪忍袋の緒が切れました。
Avast Antivirusの無料版を導入しました。
WindowsDefenderに変わって、「ウイルスと脅威の防止」する部分が、Avast Antivirusが担うようになったので、 Antimalware Service Executableが動作しないようになり、軽快になりました。
よかったよかった。
当分は、無料のAvastを使用する予定。他になにか良いソフトがあれば購入を検討中です。
ウィルススキャンは、Avast Antivirusに変更されたので、Defenderが動作しません。
追記
Windows10 1803のク◯パッチのせいで、株価は下がると思ったけど、なぜ好調なんだよ!!