びすくんです
日本人の主食といえば、米ですよね。
やっぱり1日1回は米を食べないと、力が出ません。
大昔から続いている、米は日本人のココロと言ってもいいですよね。
そんな折、突然ですが、炊飯器を購入しました!
まずは、使っていた炊飯器からです。
SANYO製の炊飯器13年間ありがとう!
今まで使用していた炊飯器は、今は無きSANYO製のものになります。
圧力IHジャー炊飯器:おどり炊き ECJ-HZ10というものです。
当時、KAKAKU.comで人気1位になっていた炊飯器です。
可変圧力で豪快かき混ぜ。
釜は、純銅仕込みステンレス9層で出来たスゴイ重い内釜。3.5mm。
炊飯中の、あの、ブシューーーーーーー!ブシュッー!!
今、高圧力で豪快に炊いているぜ!っていう音。
米の粘り、甘み、硬さを自分好みに選べるといった自由度。
13年間、使い込んで来ましたが、1度だけ内蓋の内部パッキン(ゴム)が壊れ、修理し使用しました。
まだまだ現役で使えますが、壊れたら部品が無いので終了となりそうです。
SANYOがパナソニックに吸収合併されたため、三洋製品は無くなりましたが、その技術はパナソニックが引き継いでいます。
SANYOの技術を引き継いだパナソニック製を購入
SANYOの踊り炊きが忘れられないので、パナソニック製を購入しました。
2018年4月23日現在ですが、KAKAKU.COMで同じ1位に上がっている製品です。
パナソニック製 Wおどり炊き SR-SPX107
今年2018年の6月に新製品が発売するそうで、その頃に値段が下がると分かっていましたが・・・ついに購入に至りました。
SANYOのおどり炊きから、Wおどり炊きと名前がグレードアップしてます。
釜の方は、SANYO時代とは違く、薄っぺらい釜になっています。
ちょっとちゃっちい感じですw
ふたの裏の加熱板も簡素になりました。減圧用の丸い玉もなく軽いですね。
パナソニック+SANYOの初期型の、SR-SPX103には減圧用丸い玉がついてますが、今は簡素化されたようです。
初期型は、2個もボールが内蔵されていたようです。
※最新型はボール無し
[画像は、家電WATCHから]
パナソニックの技術、220度スチームが加わって、水容器が追加となっています。
初期型SR-SPX103から追加された模様。
[画像は、家電WATCHから]
この水容器に、水入れておくことで、むらし段階で220度のスチームが出るようです。
この部分は、パナソニックの技術を使用しているようです。
で、米の味はどうなの?
じ、じつは今日荷物が届いて開けたばかりですので、まだ使ってませんw
朝には、SANYO製のECJ-HZ10で炊いたので、中にご飯が残っています。
明日の朝には、新型炊飯器デビューとなりそうですので、それまではどのように変わったのか分かりません。
でも、10年以上の歳月を掛けているわけなので、美味しくない訳はありません。
期待しながら、明日の朝を迎えようと思います♪
追記:使用してみました!
銀シャリモード、米タイプをコシヒカリ、オススメ炊きで設定しました。
1回目は、2合のお米の量に対して、少しだけ水を足して炊いてみた所、柔らかいご飯が出来ました。
スチーム機能がついているためか、思ったより柔らかいご飯と失敗しました。
2回目は、2合のお米量に、ピッタリの水量で炊いてみた所、もちもちした美味しいご飯が!!
家では若干柔らかめのお米が好きなのですが、水量はピッタリで充分でした。スチーム用の水容器があるため、長時間置いておいても、ふっくらしたご飯が楽しめます。
色々試しながら今後も使っていこうと思ったのでした。