ビスくんのフリースタイルライフ

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節約生活とともに、フリースタイルライフを目指します。

2018年2月3週の市場動向はどうだったか?今週は上昇ムードへ?

びすくんです

 

連日、平昌冬季オリンピックで盛り上がっています。

昨日は、男子フィギュアでの金銀メダルでTVが大盛り上がりです。

新聞でも1面が羽生くんでいっぱい特集を組んでいました。

怪我からの復帰で、4回転ジャンプを2つに絞りながら演技をし、後半はバテていたようですが、無事金メダルとの結果で、個人的にも久しぶりにLIVEでTVにかじりつきましたw。

やっぱり、生放送はいいですね!臨場感が違います。

 

昔みたいに、色々なスポーツを録画ではなく、Live映像で見てみたいものです。

 

裏では、羽生善治さんと、藤井君の将棋もLive放送がAbemaTVでやっていました。

TVは最近面白く無い中、やはり生放送というのは面白いものだなと感じましたw  

 

日経平均

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今週の日経平均は週末に向けて上昇となりました。

為替相場が、円高にもかかわらず、逆の方向へと進んでいます。

米国金利のショックから立ち直ったと見ていいのでしょうか?

 

私の優待株式も、一時下落していましたが、週末に向けて上昇しだしています。

このままさらに上昇して、元の状態に戻るのかどうか?は、米国がカギを握っている状況かと思います。 

 

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NYダウ

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NYダウです。先週のチャートとは打って変わって、週末に向け25,000ドルを回復しています。

下げ相場の谷は超えたのかどうか?調整期間は終わったの?

と思いたいですが、まだ安心はできそうにないです。次のFOMCまでは継続して様子見しようと思っているところです。

 

今回は、VT(世界全体のETF)のチャートです。

米国市場回復の影響からか、VTも週末にかけて上昇となっています。

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3週目の経済スケジュール結果

2/14 日・10-12月期国内総生産GDP[前期比] 0.6% ⇨ 0.1%

2/14 独・10-12月期国内総生産GDP[前月比] 0.8% ⇨ 0.6%

2/14 欧・10-12月期域内総生産GDP[前月比] 0.6% ⇨ 0.6%

2/14 米・1月消費者物価指数(CPI)[前月比]  0.1% ⇨ 0.5%

2/14 米・1月消費者物価指数(CPI)[前年同月比] 2.1% ⇨ 2.1% 

2/14 米・小売売上高[前月比]        0.4% ⇨ -0.3%

2/14 米・小売売上高(除自動車)[前月比]    0.4% ⇨ 0.0%

2/15 米・2月フィラデルフィア連銀製造業景気指数 22.2 ⇨ 25.8 

2/16 米・1月住宅着工件数         119.2万件 ⇨ 132.6万件 

2/16 米・1月輸入物価指数[前月比]        0.1% ⇨ 1.0%

 

GDP関連や、米国の消費者物価指数が発表となっています。

水曜日を超えてから、米国株式が上昇ムードとなっていますが、指数が関連しているのかは不明です。

 

今後の経済指数スケジュール

2/20 独・ZEW景況感指数

2/21 英・ILO失業率、雇用統計

2/22 米・中古住宅販売件数

2/22 米・FOMC議事録

2/22 独・Ifo景況感指数

2/22 米・新規失業保険申請件数

 

スケジュールとしては、FOMCの議事録発表くらいでしょうか?

大きな話題が出るとは限らないので、限定的になると思うのですが。

欧州やドイツの景況感指数が発表となります。欧州の株安だったものが上昇するような指数がでてくれれば、世界的には不安定な市場には陥らないのですが、どうなるか?といったところでしょうか?

 

純金価格

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米国金利が上昇したことで、売られているのが純金などの貴金属です。

純金の特性上、増えたりはしないですから、利率が良い方へと資金は流れるわけです。

いまだ、1グラム5,000円の線を維持しているので、今後どうなるかですね。

 

プラチナ価格

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プラチナ価格も純金の価格と同様に下落しています。

ただ、下げ幅としてはそれ程下がっている分けでは無いので、一安心しています。

このままのペースで安定してくれれば良いのですが、今後の利上げ観測やFOMC結果によっては、さらに下落する可能性が秘めています。

 

プラチナの仲間のパラジウム情報です。

現在では、パラジウムの上昇が止まり、プラチナ価格とホボ同じ価格へと変化しています。

1グラムあたりでみても、28円差と、差があまりない状況です。

プラチナ=パラジウムといった価格に落ち着くのか、それとも、そのうちパラジウムが上昇しだすのかは?全く分からない状況です。

 

以上、2018年2月3週の市場動向でした。