びすくんです
楽天スーパーポイントを使って、iFree S&P500インデックスを購入してきましたが!
変更します!
変更先は、楽天・全米株式インデックスファンドを購入することにします。
ナゼ変えるの?
1つ目の理由としては、信託報酬に差があります。
信託報酬(運用管理費)
楽天・全米株式インデックスファンド 0.1696%(税込)
iFree S&P500インデックス 0.243%(税込)
まー、わずかな差なんですけどね。
それでも、手数料的に安い方を選びたいからです。
楽天は、VTI(全米すべて)、iFree S&P500はIVV(全米の500社)と若干違いますが、長期間を見ても、それ程変わりは無さそうだからです。
iFree S&P500インデックスのかろうじて、ダメな点
月次レポートが出てきてから、初めてどういう投資信託かが分かりました。
※目論見書には書いてません
組み入れ銘柄についてです。
iシェアーズ S&P500ETFが、27.9%含まれています。
ティッカーシンボルでは、IVVと呼ばれるものです。
S&P500指数の中に、S&P500のETFが入ってるわけです。
それなら、IVVを100%にしてもいいじゃないの?と思ってしまいますよね。
そうすれば、管理費用も下がってくると、個人的に思ってしまいます。
IVV購入するだけですから、お手軽で簡単そうなのですが、キット大人の事情が含まれてくると思いますw
組み入れ銘柄については10種類しか表示していませんが、他の銘柄については何処まで購入しているかがわかりづらいです。
たぶん、面倒なので500社に分散はしていなく、IVVで補完してるんだと思います。
結果的に楽天・全米株式インデックスを購入します
決めてになったのは、純資産額の増え方にあります。
両方のファンドとも、始まったばかりなので、20億ちょい位の純資産額になっています。
楽天での、積立てランキングです。
iFree S&P500インデックスは、一時期は8位になっていましたが、現在は11位と下がってしまっています。
代わりに、3位に、楽天・全米株式インデックスファンドが入っており、人気で頭ひとつ出ており、今後も純資産額を増えていくだろうと予想できます。
「純資産が増える=長期的に投資信託が永続する」ですから、長期投資に、純資産額は大切です!
さっそく、注文を出してみました!!
画像小さくてごめん!
108ポイントが溜まっていたので、早速購入してみました。
今後も100ポイント以上溜まった場合には、購入していこうと思います。
《参考》
楽天関連の口座開設はこちらから
・楽天証券
・楽天銀行
証券の口座開設には、マイナンバーカードが必要になってきましたので、ご注意ください。
投資をはじめるなら、良い本を読むことをオススメします。