びすくんです
2017年6月の米国株式の配当金報告です。
米国個別株の、MCD(マクドナルド)、VWO(バンガードFTSEエマージングマーケッツ)の2箇所から、配当金、分配金が出ております。
MCD(マクドナルド)
配当金支払日 :2017/06/19
1単位あたり金額:0.94ドル
米個別株・マクドナルドより、1770円の配当金が入ってきました。
※NISA枠での購入ですので日本の税金は引かれていません。
日本だと、「日本マクドナルドHD」が、ハンバーガーを作っています。
それの、親会社が米国のマクドナルドになります。
店舗数としては、セブンイレブンに次ぐ第2位。
低価格なハンバーガーと、最近では高級志向向けのハンバーガーを売ってきています。
日本では、最近、生肉を使用したパテ(ハンバーグ)を使って、高額な商品を出してきています。
クォーターパウンダーがメニューから、無くなったのはちょっと悲しいですがw
現在では、価格の拡大、商品のバリエーションを増やし、顧客数を増やしています。
日本では、健康志向、高齢化の波を受けそうな分野でもあり、今後、どのようになっていくか分かりません。
高齢化になれば、ハンバーガーを食べる機会も減るに違いないですしね。
日本マクドナルドHDではなく、米国のマクドナルドの株を購入したのはそのためです。
VWO(バンガードFTSEエマージング・マーケッツETF)
分配金支払日 :2017/06/27
1単位あたり金額 :0.253ドル
米国ETFの、バンガード社の、FTSEエマージング・マーケットETF(VWO)の分配金、3,537円が出ました。
今後発展するであろう、新興国の株式ですから、怪しい国がいっぱい詰まってますw
お隣の、中国が一番多くの比率となっており、怪しいETFだ!と思ってしまうかも。
中国の企業にも、ハイテク化が進み、日本より活性化しているのでは?とさえ思ってしまいます。スマホでも、格安スマホが出始め、アップル、サムスンの牙城を崩しつつあります。
世界のスマホ売上では、
1位 サムスン 22,8%
2位 Apple 14.9%
3位 華為 9.8%
4位 OPPO 7.4%
5位 VIVO 5.2%
3位~5位が、中国のスマホメーカーです。
台湾では、PCの主要部分を作っていたり、大手半導体工場もあり、さらに活性化しそうです。
VTの分配金遅れが気になる
バンガード社の、トータルワールドストックETF(VT)は、全世界の大中小の株を網羅した、全世界の市場に連動するETFです。
去年のデータを見ると、大体20日頃には分配金が出ていましたが、ここ2ヶ月は、次の月に分配金が出ているようです。
今月のVTの配当金は、7月になってしまいそうですので、何が起きているのか分からないため、不安ですね。
《参考》
私が使用している証券は、SBI証券になります。こちらで外国株式を購入しています。
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