びすくんです
SBI証券の、個人型確定拠出年金(iDeCo)の積立、12月分が行われました。
投資信託 DCニッセイ外国株式インデックス 10,000円の投資が自動で行われています。
個人型確定拠出年金(iDeCo)については、過去記事を参照ください。
通常、投資活動等を行っていない方は、iDeCo内で分散投資をするのが良いと思いますが、私は別口で色々と投資を行っている関係上、すべて(100%)外国株式に投資するように設定しています。
累計での結果
赤枠を見ていただきたい。損益率が15.0%になっています。
先月、2.6% ⇨ 15.0%
と、高騰しています。
それというのも、ドナルド・トランプが次期大統領に決定してから、マネーが続々アメリカへと流れているとのことです。
世界各国のマネーが、アメリカへと流れている。
もちろん、お隣の中国の富裕層等のお金がアメリカ市場へ投資活動を初めているそうです。
逆に、高騰しすぎて怖いくらいです。ですが、年金制度ですので払い戻すとかも出来ませんので、そのまま継続していくことになります。
ちなみに、今月より、拠出金を変更になりました。
以前までは、23,000円でしたが、10,000円へと変更しました。
SBI証券が続々と新商品を追加しているぞ!
楽天証券が、個人型確定拠出年金を追加してから、SBI証券が攻勢をかけているような感じです。
次々と新しい商品を追加してきています。
良い商品もありますし、微妙なものもあるかもしれませんが、選択肢が増えることは悪いことでは無いので、歓迎したいところ。
まずは、過去記事、バランス系ファンドの追加
続いて、低コストインデックスの商品が追加されています。
このように、楽天に負けないように追加を続々としています。
楽天もそのうち追従してくるのではないかな?
最近の個人型確定拠出年金(iDeCo)ニュース
特に目新しいニュースはありませんw
来年より個人型確定拠出年金の加入範囲が拡大されるくらいしかないです。
平成29年1月1日より始まりますので、始めたい方で、まだの方は、口座や資料を請求すると良いでしょう。
つい先日のニュースで、企業が行っている確定拠出年金で、運用されずに放置している年金の預かり額が、1400億円を超えたそうです。
退職金の代わりに、企業がお金を出して、確定拠出年金という形で積み立ててくれている会社が多くあります。
私も以前の会社では、企業型確定拠出年金に入っていました。
退職時に、企業型から、個人型への手続きをとらないと、国民年金基金連合会に移され、60歳まで資産を変更や拠出もできなくなります。(塩漬け)
同じく、企業から、企業へと転職した際にも同じことになる可能性があります。
塩漬けになった場合、1口座4000円、年間624円の管理手数料が取られ、積み立てていた年金が目減りしていきます。
塩漬けに1度なってしまうと、戻すことが出来なくなってしまいます。
要注意ですね!
ここ、5年間で207億円増加していることから、多くの人が塩漬けにしている模様。退職や、転職した際には気をつけましょう!!
私の場合には、日本レコード・キーピング・ネットワーク(NRK)という、ところで企業型確定拠出年金を行っていました。
退職後すぐに、SBI証券の個人型確定拠出年金に移動を開始し、事なきを得ました。
もし、6ヶ月過ぎてしまった場合、塩漬けになってしまうわけです。
次に、転職した場合、企業型確定拠出年金を行っている企業の場合は、再度変更届が必要になります。
《参考》
個人型確定拠出年金を始めるなら、下記の証券の口座開設したほうが良いと思います。
・楽天証券
この2つが、現状、最良の商品を取り揃えています。
また、口座手数料も安いので、オススメとなっています。