びすくんです
ネット証券会社では、SBI証券を主に利用しています。
いつのまにかですが、口座管理の中に1つ多くタブが追加されているのを知りました。
「ST」という項目です。
ST(セキュリティ・トークン)というのらしいです。
普通、セキュリティトークンといえばコッチなんですけど
番号表示させて、ログインの時に使うやつです。
でも、STは何か違うらしいw
STとは?
日本におけるセキュリティトークン(ST: Security Token)という用語が指す内容は、電子的な「トークン」(証票)に、既存の法律(金融商品取引法等)の枠組み内の何らかの証券等の権利を表示したものである。 本分野におけるトークンの実装にあたっては一般的にブロックチェーン技術が使用される
ブロックチェーンを使った、投資案件のようです。
で、今回出ていた案件がコレ
ブロックチェーン使った・・・投資案件で、年率3.35%だそうです。運用は4.5年です。
よく見ていくと・・・
なんか期待していたのとは違く、不動産投資案件みたいですね・・・
イメージと全然違いました。
それも、1口 100万円から・・・
建築時期が2016年で、もう5年経ってるし、中古物件じゃん(T_T)
これをブロックチェーン使って何になるんだ?
はてなが10個くらい頭につきましたww
まず思ったのが
・ブロックチェーン使う意味ない
・いまさら不動産投資
・それも、年率3.35%(税金については書いてない)
・一口 100万
さらによく見ていくと
本ファンドは、再開発の進む渋谷の中心地に所在する賃貸住宅に投資する投資商品であり、単一不動産が生みだすキャッシュフローを原資とする分配金を年2回支払う予定です。
・ファンドだった
・賃貸マンション
・分配金を払う。複利効果ゼロ
どんな新しいブロックチェーンを使った、新投資方法か!と思ったら
訳のわからん商品だった
びす。