びすくです
またもやイラン絡みの事件が発生したようです。
サウジアラビアの石油基地(会社はサウジアラムコ)にドローン10機で攻撃し炎上したとされています。
ニュースでは、サウジが対立している、イランが支援するイエメンの「フーシ派」が攻撃したとされています。
フーシ派・・・知らないw
ヤフーからの記事では、イランが攻撃を行ったと米国務長官は話しているようです。
相変わらずですが、中東は火薬臭いです。
なぜこんなにも火種が多いかというと、多民族の国が多すぎるからです。
・サウジ アラブ人
・イエメン フーシ派
・トルコ オスマン人
・番外 パレスチナ人
このように、多数の民族と、それぞれ国が信じてる宗教もバラバラなんですよね。
今回爆破されたのは、サウジアラムコ、世界最大規模の石油メーカーです。
米国や日本にも上場するとの話もあり、上場すればアップルを抜く利益世界一位になります。
そんなサウジから、日本は石油を40%のシェアで輸入してます。
今回の事で、石油価格の上昇となりそうですがどうなることやら・・・
びす