8/8 昨日の米国市場は、中国の経済指標を好感し、世界経済の減速懸念緩和から買いで始まり終日上昇となった
S&P500 +1.88%
Dow30 +1.43%
Nasdaq +2.24%
NYダウ
ダウは一昨日の下落から一転して、30銘柄全部で上昇となっている。
原油企業の大幅上昇、情報ソフトウェア関連企業、米中貿易摩擦銘柄が買われ上昇している。
下落は無し
ナスダック
情報技術を主に、ハイテク関連が反発しており、半導体も強い日でした。
アマゾン+2.20%、アップル+2.21%、FB+2.71%
アマゾンは1832ドルまで上昇し、1800ドル台に乗せた
アップルは、203ドルまで上昇。FBも大きく上昇となっている
他、マイクロソフト+2.67%、グーグル+2.62%
情報技術大手では、両方とも3%に近づく上昇となり、ハイテク関連を牽引
半導体では、AMD+16.20%、エヌビディア+2.84%、インテル+0.94%
AMDは、新たなサーバー向け半導体(CPU)の発売を発表して大幅上昇となっている。サーバー向けCPU、「EPYC 7002」を発表したそうで、1パッケージで最大64コア128スレッドを実現する新型CPU。
サーバー部門でも、インテルと肩を並べるかもしれない