(米国市場) プラスでは終えているが弱い値動き、ハイテクも同様

昨日のNY市場は、米中協議の期待感から上昇し、プラスで推移

S&P500　+0.36％

Dow30　+0.36％

Nasdaq　+0.34％

NYダウ

開始早々は、上昇で始まったが、10-12月期GDP確定値が予想を下回り、下落し現地時間12時頃にはマイナスとなり底値となった。

買い戻しが入り上昇し、終値は25717ドルと小幅上昇で終えている。

値上がり上位は、ナイキ、モルガン・チェース、マクドナルド

下落は、ベライゾン、インテル、ウォルマート

ナスダック

ナスダックも同様なグラフとなっており、小幅での上昇で終えている。

アマゾン+0.44％、アップル+0.13％、FB-0.19％

値動き的には弱く、ハイテク事態も弱い印象を受ける

他、マイクロソフト+0.14、グーグル-0.49％

情報技術大手も、弱い値動き。グーグルはマイナス

マイクロソフトは、下落を食い止めプラス推移で終えて安定度は抜群

半導体分野では、AMD+0.68％、エヌビディア+0.42％、インテル-0.09％

チップメーカーはようやくプラス推移になるも弱い動き。

インテルは微マイナスでなんとか耐えた感じ。

ドル円は、110.65円