びすくんです
京急電鉄の羽田空港国際線ターミナル駅に「だまし絵」の表示が出たようです。
コレです
目の錯覚を利用して、床の柄が立体的に見えるものです。
もともとは、サッカー場にあった三角の看板があぶないから、だまし絵を使ったのが最初かも?
エスカレーターで荷物の落下事故を危惧して、エレベーターを使うように誘導するために設置したようです。
斜めから見ると、床に穴が空いていて、一瞬ゾッとしますね!
これらの、だまし絵が今後、大々的に広まると、訳がわからない世の中が出来てしまいまそうです。
有効的な活用していればいいんですがねー。
ヨーロッパでは、横断歩道が立体的に見えるようにしてある箇所もあり、車がスピードを落とすそうです。
というか、運転していて、目の前に石の障害物が見えたら、急ブレーキして事故りそうな気もしてきますw
有効的な活用はいいですが、だまし絵が流行りまくると、逆に不備が出るんじゃない?と思ったニュースでした。