びすくんです
新聞広告やWEBを見ていると、こぞって、ブラックフライデーセールを開始している模様。
ブラックフライデー英語: Black Friday)とは、小売店などで大規模な安売りが実施される11月の第4金曜日のことである。
アメリカ合衆国では感謝祭(11月の第4木曜日)の翌日にあたり、正式の休暇日ではないが休暇になることが多く、ブラックフライデー当日は感謝祭プレゼントの売れ残り一掃セール日にもなっている。買い物客が殺到して小売店が繁盛することで知られ、特にアメリカの小売業界では1年で最も売り上げを見込める日とされている。また、年末商戦の幕開けを告げるイベントでもある。
簡単に言うと、アメリカの感謝祭の休みで、プレゼントの売れ残りセールをするために、消費者に残り物を安く買ってもらおうとする日、ということですw
家のチラシでは、ラビットファー(偽物)がついたダウンジャケット(ダウンが入ってるか不明)なものが、2000円で販売してます。
ものは見てないのでわからないですが、普通買うと2万円くらいはするだろ?ってのが10分の1で販売しています。
売れ残りなのか?それとも、それようにあしらった作りなのかは不明ですが、
安物買いの銭失いだと思いますw
以前会社勤めのときに、DELL製のパソコンを与えられたことがあります。
4万円のパソコンでした。
たしか、AMDのセンプロンが入ったパソコンでしたが、メモリも少なく、CPUパワーも無いのに、無理な仕事ばかりさせられた覚えがあります。
これこそ、駄目な典型的な例かと思います。
仕事のツールとしてのPCは、ある程度パワーがないと、使う人にとっては、使いづらく、仕事の能率からしても良くなく、動きも悪くなります。
動きが悪いということは、そこまで信用されてないのか?そこまでの動きを求めてないのか?は計り知れませんが、貰った本人としては不満だらけでした。
ブラックフライデーセールで売っているものも、たぶんその手のもの。
見た目だけは良くても、性能は悪い。
たぶんですが、ラビットファーはチクチクし、ダウンはあたたかくなく、スカスカ。
2000円ですから、すぐに壊れてしまう気もします。
品質が求められる時代は終わり、ほとんどの製品が海外製。特に中国のものが多いです。
私が愛用しているAVIREXの、ディリーTシャツも、中国製なんですよねー。
USA!と大きくかかれているが、物は中国製。
ほんとうは、USA製のものが欲しいのですが、お隣からライセンスで出てくる製品が日本には出回っている。服の殆どは中国製なんだよねー。
アメリカ・ファーストじゃないけど、日本ファーストもするべきかと思うんですよね。
安いから中国で作る、海外で作る。日本の製造業は終わってる感じがします。
と、言っても、変わらないんだと思うけど、そう思うこの頃です。
本物が欲しい!ただそれだけなんですよね。