びすくんです
使ってないのに、お財布にお金がない!!
という人がいます。
昔の私ですw
給料が出ると、なるべく使わないようにと使う分だけお金を引出していました。
この、「使う分だけ」が結構キモで、これは必要経費だ!とかで使ってしまいます。
最終的には、給料日の1週間前に、財布には5,000円しかない!って事が度々ありました。
ZUUonlineの記事で、良記事があったのでご紹介をw
お金を使う時に、支出を、「消費」「浪費」「投資」に分類する「三分法」が奨励されているそうです。
比率的には、理想的な比率はこちらだそうです。
・消費 70%
・浪費 5%
・投資 25%
給料の1/4を投資に当てるのだ!!どこかで聞いたことがあったと思ったら、本多静六さんの本の通りじゃないか!と思ってしまったw
私の財産告白 (実業之日本社文庫) | ||||
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例えば、給料の手取り20万の場合を想定して、月の支出に当てはめてみました。
給料の1/4は必ず投資資金として死守するとしたら、このような配分が良いのではと思います。
消費70% 14万円
住宅 65,000
水道・光熱費 12,000
通信費 7,000
食費 40,000
衣類・美容 7,000
日用品 2,000
保険 7,000
消費面では、食費は削らない方が良いです。
削るとしたら、住宅費だと思います。給料に見合った所に住むべき?と思います。
通信費については、携帯はMVNOなどの安い格安SIMを使うべき!
いらないのだったら、固定電話は、辞めても良いと思います。
情報化社会なので、通信費がもう少しかかりそうではありますが・・・
値は、結構適当ですので、バランスを考えて70%に抑えるのが肝心だと思います。
浪費5% 1万円
趣味娯楽 5,000
交際費 5,000
浪費が5%って・・・って思いますよね~。
でも、浪費が大きすぎると、他にしわ寄せが出てしまいます。
投資から捻出していたら、お金は残りませんね。
投資25% 5万円
投資 50,000
私の今の場合だと、50,000円を、金融資産として貯蓄するイメージです。
借金等がないのであれば、投資に回すのが良いと思っています。
記事では、投資内容が若干違ってきますが、自分への投資も入れて良さそうです。
・趣味と実益も兼ねる
・資格取得につながる
・転職や独立に役立つ
・交友関係や人脈に広がる
私の場合は、このような感じだったでしょうか?
奨学金という負債があったので、投資(学業)の前借りみたいなもんですね。
・純金積立て 10,000
・資格取得の参考書 5,000
・奨学金の返済 20,000
・使用不明金 15,000
かろうじて、純金積立てをしていたので、1/20は金融資産にしていたようですw
使用不明金を、どうにかしたかったところですね!
昔の私の場合、このような「三分法」を知っていたら、もう少し資産も増えてたのになーって思ってしまいますね。