びすくんです
米国市場を発端とする、下落相場となっています。
日本にも波及し、同じく下落が止まらない状態になりそうです。
そんな中、個人型確定拠出年金のスイッチングを実行してしまいました!!
こんなにも、市場が荒れるとは思いもよらなかったので、実行したわけですが、現在は、市場が酷い状況になっています。
ちょっと失敗したかな~と思っています。
現在、市場の下落が止まらない原因
・米国大統領の弾劾を巡る懸念が浮上中
合衆国憲法第2条第4節「大統領並びに副大統領、文官は国家反逆罪をはじめ、収賄、重犯罪や軽犯罪により弾劾訴追され、有罪判決が下れば、解任される」
この憲法に引っかかるのでは?と思われる疑惑が出ております。
ロシアとの国交についてです。詳しくは書きません(笑)
・経済指数も輪をかけて、悪い指数が出始めている。
出る指数の殆どが悪いものばかりです。米国はイケイケムードでしたが、現状は酷いということが分かりつつあります。
・ 日本に関しては、GDP2.2%アップ(5期連続)と良いニュースが有りましたが、米国の懸念に押され、下落しています。
iDeCoのスイッチングを実行中
個人型確定拠出年金(iDeCo)にて、下記のファンドを変更しています。
DCニッセイ外国株式インデックス ⇨ iFree NYダウインデックス
以前に記事にしてましたが、実行に移しています。
5/16日に約定⇨確定は、5/24日となっています。
休日を抜くと、7日掛かる計算になります。
受付画面はこんな画面です。
売却に、5/16~5/22と異様に時間が掛かります。
購入は、5/23~5/24と異様に短い(笑)
売却するまでの時間が掛かりすぎのため、ファンド自体の価格もWEB画面で見ると、どんどん資産が目減りしいるように見えています。
早く、現金化してくれないかなー
iFree NYダウインデックス
2016年11月8日から始まった、新しいインデックスファンドです。
委託会社:大和証券
北米100%:NYダウに連動するインデックスファンド
信託報酬:年率0.243%(税込)
現在のチャートは、このような感じです
2016年年末より上昇、現在は12000~13000付近。
組み入れは、NYダウ30種で構成されており、毎月比率は変わっているようです。(構成比率図は、2017年6月の構成)
業種別では、資本財・サービスが上位を占めており、S&P500の情報技術が上位のインデックスとは、若干違う模様。
情報は正確に表示しないとダメ
それにしても変なのが、価格等決定日が2017/05/16となっていますが、ファンドの資産が目減りしているところです。
はてな?5/16に価格決定日なハズですが、資産残高がどんどん減っていきます。
実際には売却済なのですが、WEB上ではあたかも、現在でもファンドを持っているかのように表示されてしまっています。
※これ、どうにかしてほしいですね。
後から、スイッチング完了した頃にわかりますが、目減りしていた資産が、戻っているわけなので、表示がおかしいだけです。
まとめ
個人型確定拠出年金のWEB画面更新が遅いということがわかりました。
個人型確定拠出年金は、長い期間を運用する仕組みです。
たかが、2、3日表示が遅れていても問題無い訳なんです!
ですが、定年を迎える頃の売却時、スイッチングを実行する時、拠出の日のデータが遅く表示される訳なので、焦らずゆっくりと心静かに待つのがコツのようです。
《参考》
ちなみに、私が加入している証券会社は、SBI証券になります。
個人型確定拠出年金を始めるなら、下記の証券の口座開設したほうが良いと思います。
SBI証券の場合は、資料請求から始めてみるのがオススメです。
・楽天証券
この2つが、現状、最良の商品を取り揃えています。
また、口座手数料も安いので、オススメとなっています。