ビスくんのフリースタイルライフ

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節約生活とともに、フリースタイルライフを目指します。

(米国市場) 米中協議も一段落し、市場は小動き。ダウ銘柄ではハイテク関連に買いが入った

12/13 昨日のNY市場は微プラスで終えており、小動きとなっている。

FRBのクラリダ副議長は、米経済は良い状況にあり、2020年もほぼ同様の状況が見込まれると述べている。

2020は日本でのオリンピックイヤーですから、経済状況が良ければそれはそれで良いことです

S&P500 +0.01%

Dow30 +0.01%

Nasdaq +0.20%

 

NYダウ

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米市場は小動きで、上昇が限られている!といった報じているが、高値圏であり、28132ドルと、さすがに上昇しすぎの部分もあるんだろうと思います。

ダウ銘柄では、米中協議がうまく行っているというのに、ボーイングはまたまた下落しております。キャタピラーも冴えなく、米中貿易摩擦銘柄がメタメタ。

上昇しているのは、クレジット系の会社である、アメックスとビザ。

米中協議で、なんとか関税から外れたスマホ企業のアップルが上昇。

上昇上位は、アメックス、ビザ、アップル

下落は、ダウ、エクソンモービルボーイング

 

ナスダック

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ナスダックは同じようなチャートを築いているが、プラス幅を拡大し+0.20%で推移しています。

 

アマゾン+0.03%、アップル+1.36%、FB-1.34%

アマゾンは微プラスと弱く、1760ドルで終えている。相変わらず弱い

アップルは、米中協議でスマホ関税延期と回避したことで、上昇した模様。

FBは、反トラスト法が尾を引いてそのまま下落している状況かと思います

 

他、マイクロソフト+0.84%、グーグル-0.18%

情報技術大手では、マイクロソフトがプラス幅を大きくしている。

グーグルは昨日は冴えなかった

 

半導体では、AMD-3.38%、エヌビディア-0.03%、インテル+0.42%

半導体は浮き沈みが激しすぎる。ー昨日は大幅プラスでしたが、昨日はAMDで大幅下落となっています。

唯一インテルがプラスで推移しているのが幸いという感じとなっている。

半導体製造装置メーカーは、同じように下げムードとなっており下落となっている

 

ドル円は、109.36円