びすくんです
2017年度の、(1306)TOPIX連動型上場投資信託ETFの配当金が入ってきました。
毎年、8月19日付近に配当が入ってきますが、私の場合は貸株にしていたため、入ってくるのが遅くなりました。
通常より、入ってくる日が5日も遅くなっています。
SBI証券の、貸株制度を利用しているため、TOPIX連動型上場投資信託の配当金は?
配当金相当額になっています。
そのため、この金額は雑収入扱いとなっています。
金額が大きければ、確定申告が必要になってきますが、それほど大きな金額ではないので、現時点では必要ないです。
ただ、この配当金も今年限りになってしまいます。
それは、8割型売却して、利益確定売りしてしまったためです!
一株配当 22.01円
数量 1200株
入金額 26,421円
実際には、100株単位で、配当金が2600円となっているので
31,200円が配当になります。そこから税金が引かれた金額が入金となっています。
本当は、税金分とられてるんだけどなー。
そのあたりが、貸株制度を使用していると見えてこないのは残念なところです。
内訳では税金払ってるんはずなんだけど、貸株なので、雑収入になっているため、多い場合、さらに税金払わないとですよね?
なんか解せないというか、どうなんでしょ?詳しい人教えてw
(1306)TOPIX連動型上場投資信託(ETF)の売却理由
日本全体の株式が大幅下落するとか、今後の見通しが悪すぎるとか。そういう理由ではないです。
ただ単に、ポートフォリオに占める日本株式が大きくなりすぎたため、個別株を売るか、ETFを売るか?のどちらかを選ぶ必要があり、結果的にはETFを売ることになりました。
実際には、ETFを長期投資で持ち続ける予定でしたので、投資理念を曲げてしまったのは悔やまれるところ。
個別株を売るべきだった・・・と後から思うのではと思います。
しかし、こうなってしまってからは、現実を受け入れるしかないので、今後の投資方法を再度見直し、長期投資の方法を模索しようと心に決めるのであった。つづく