びすくんです。
秋分の日です。みなさんは墓参りにはいったでしょうか?
私の家からお墓までは、車で30分のところにあります。
場所はというと、人里離れた山の上です。
夜になると、真っ暗で何も見えないところにあります。
子供の頃は、お墓参りは、怖いところでした。
昔は、土を持っただけの墓とかがあり、オドロオドロしたような雰囲気があり、幽霊がでそう。ぶるぶるという感じで、怖かった覚えがあります。
夜になると、怖くて寝られなくなることも合った気がします。
今では、整備され、きれいな墓石が多く建てられ、昔の雰囲気はあまりなく区画が整理されている状態です。
幽霊はいなそうです(笑)
お墓の前にいると、なぜか、秋川雅史の「千の風になって」を思い出してしまいます。心の中でリフレインしてしまいますね。
いつ聞いても、この詩はいいなと思います。
著作権がからんできそうなので、オリジナルである英語の方を書き出してみます。
「Do not stand at my grave and weep」
Do not stand at my grave and weep,
I am not there; I do not sleep.
I am a thousand winds that blow,
I am the diamond glints on snow,
I am the sun on ripened grain,
I am the gentle autumn rain.
When you awaken in the morning’s hush
I am the swift uplifting rush
Of quiet birds in circling flight.
I am the soft starlight at night.
Do not stand at my grave and cry,
I am not there; I did not die.
訳してもよさそうですが、何かにひっかかりそうなので、やめました。
作者は色々とでており、本当は誰が書いた詩なのか、いろいろと憶測がでているようです。あらためて読んでみると、良い詩だなって思います。