びすくんです
ロシアが戦争したがっており、ウクライナ情勢は刻々と迫ってきています。
この画像は、ロシアの最新戦車T-90です。
第2次世界対戦で活躍したような、T-72を改良し近代兵器として復活したのが、この戦車となっています。
昔から戦争が起きるたびに、最新兵器が登場し、それが元でITが生まれたりしました。
戦争は悲劇だが、その後に経済影響は大きい。
30年前までは、爆撃機が爆弾を落とす時は人の手による目視で爆撃してました。
ところが湾岸戦争で配備されたものから、弾着計算による自動爆撃へと姿が代わり
誤差5mなどの高度な攻撃が可能となりました。
さて今回の戦争ですが、どうなるかは全然わかっていません。
プーチンは、戦争はしたくない。とか言ってるし。
ロイター通信では、ウクライナ国境で限定的な軍事攻撃で終わる可能性がある。と報道しています。
ウクライナの首都キエフまで攻略するような、大々的な戦争は無さそうな雰囲気ですが
どうなんですかね?
戦争による、株価の影響も分からないですし、見てるだけしかできないですね
びす。
T-90プラルィヴですが、今はこんなことになってるんですね
電装系やシャシーにも手を加えているほか、出力1130馬力の新型ディーゼルエンジンを搭載。また、射撃精度の向上や即応時間の短縮を図るため、車長専用の大型視察装置や射撃統制システムなども搭載しています。
これにより車長は砲塔の向きに関係なく、目標の認識設定を行うことが可能で、すべてのデータを自動入力し、砲手にそのデータを送信すれば、砲手はボタンを押すだけで目標へと射撃できると解説しています。