びすくんです
ファイナンシャルフィールドの記事から、40代の平均貯蓄額調査結果にびっくり。
厚生労働省が行った「国民生活基礎調査(2019)」によると、世帯主が40-49歳の場合の、平均貯蓄額は、650万円だそうです
だがしかし・・・この図から、40-49歳の平均貯蓄額は、たしかに650万円だが
借入額(負債)額は、1002万円だそうです・・・合わせたら赤字じゃんw
記事からすると、30代と40代に負債があるのは、住宅ローンを組むことが多い子育て世代だからだそうです。
50代になると、借入額は減り500万円と半分になり、貯蓄額は1075万円となり、逆転できます。
つまり、50代になってようやく給料も上がり????プラスとなるわけですよね???
平均値の罠
40-49歳の平均貯蓄額は、650万円ですが、実際にはそんなに貯蓄できていない。
平均値という極端に高い数と低い数の影響を受ける事で、実際には、それほど貯蓄出来ていないのがわかります。
これも同じく、厚生労働省の、「令和元年(2019)国民生活基礎調査」の結果です。
実際には、このようにバラバラで650万円持っている人というのは中央値と言えるのかは疑問です。
貯蓄がないが、13%もいますから・・・
私はというと・・・内緒ですw
びす。