びすくんです
米国の長期金利が上昇したこともあり、米国の株価がだだ下がりとなっています。
昨日のFRBパウエル議長の談話でも、「注目に値するも、留意し、FRBが介入する必要を考えてない」といった認識のようで、これを機にさらに大きく下落しました。
議長の発言をうけ、米10年国債の利回りは1.5%台にまで上昇となっています。
ナスダックは、年初来の上昇分が帳消しになるなど、大きく下落。(´・ω・`)
日経平均も30000を超えてイケイケムードがだだ下がりで、28864円まで下落となっています。
と、不安な事を書いている訳ですが、私のスタンスはブレないように心がけています。
比較的安定的な運用を心がけているため、どんなに大きく下がったとしても、市場から撤退する気はないです。
メインには、インデックス投資の核となる、VT(全世界)、VOO(米S&P500)、QQQ(ナスダック100)といったもので運用しています。
確かに下落はしているものの、ある程度は安定してます。ナスダック以外はですが
去年の今頃は、コロナショックを受け、VTもVOOも大きく下落したのを経験しました。それ以前にはリーマンショックで大きく打撃をうけた経験があるので、このくらいの市場の動きには鈍感ですw
逆に言うと、資産があるのだったら、さらに下落したりしたら買い時なのではと思うくらいです
と強気に書きましたが、日々下落し続けるのは精神的にヤバいので、あまり資産状況は見ないように心がけていますw
びす。