ビスくんのフリースタイルライフ

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節約生活とともに、フリースタイルライフを目指します。

(米国市場) 新型コロナウィルスで市場は下げ止まりに見えたが、注視が必要そう

2/26 昨日のNY市場は、連日新型コロナウィルス懸念による株価が大きく下落する中買い戻しが入るも、米食品医薬品局(FDA)高官がパンデミック(世界流行)を警告したこともあり、そこから下げているが、限定的。

S&P500 -0.38%

Dow30 -0.46%

Nasdaq +0.17%

 

NYダウ

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開始から買い戻しが入るなど、新型コロナウィルスによる下落は一旦止まったかにみえた。

FDA高官のパンデミック警戒というネガティブな事で下落するなど、まだまだ新型コロナウィルスの影響での下落は続くと予想される

ダウ銘柄では、比較的小幅な値動きで、アップルが反発しダウを支えた形となっている。

上昇上位は、ファイザー、アップル、3M

下落は、ディズニー、シェブロンエクソンモービル

 

ナスダック

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ナスダックも同じようなチャートですが、一応はプラスで終えている形

 

アマゾン+0.35%、アップル+1.59%、FB+0.22%

アップルの上昇による恩恵が高く、ほかは微プラスで推移している。

アマゾンは、連日の下げで、1979ドルとなり、2000ドルを割っている。

 

他、マイクロソフト+1.25%、グーグル+0.34%

情報技術大手は、戻し買いが入り一応はプラスとなっている

 

半導体では、AMD-0.17%、エヌビディア+2.14%、インテル-0.13%

半導体の値動きは微マイナスとなり、ようやく下げ止まったか?といった感じ。

エヌビディアは反発しプラスで推移している

 

ドル円は、110.31円