びすくんです
新型コロナウイルスが蔓延したことで、中国政府が、病院を作るように命じたようですが、工期が1週間らしいですw
中国中央テレビによると
病院の敷地面積 25000平方メートル、1000床のベット
とのみ分かっている。
まじかよ!
工期は1週間
1/24現在は、ブルドーザーとユンボを使って地ならし中?
1/25 設計計画(早朝)、建物の工事開始
2/1 完成
ムリムリカタツムリ。と思いきや2003年に中国は、すごいことをやっていた・・・
SARSのときの病院って?
小湯山SARS医院(シャオタンシャン医院)
2003年のSARSの感染拡大のときに、7日間で北京郊外に新病院を建設したそうで、今回はそれを例にしモデルとしているそうです。
2003年に非定型肺炎SARSが流行した時期には、隣接地にSARS専用の病院である小湯山SARS医院(小汤山非典医院)がわずか7日で建設され、SARSの流行を封じ込めた。
なお小湯山SARS病院はその後荒れ果て「中国のサイレントヒル」(中国版寂静岭)の異名を取る廃墟と化していたが、2010年に撤去された
当時は、680人のSARS患者を受入、医療メンバー1383人で対応したらしい。
トイレ、浴室、電灯、ナースコール、酸素呼吸器、エアコン、電話、テレビなどの完備していたそうです。
汚染水については、汚水処理場を新たに建設し、廃棄物焼却用の廃棄物処理装置も設置された
その後、荒れ果てた事で、サイレントヒルになったそうです
今現在の航空写真では(Googlemap)
たぶんですが、真四角に切り取られた感じを見ると、この全部が病院だったのではないかと思われます。
現在では、北京のベットタウンのようで、家だらけですが、ほぼ全部同じような家だらけで、気持ち悪いですね
つづき
とある中国のサイトでは、情報が若干変わってきています。
25,000平方メートルから、50,000平方メートルに変わってきています。
(サッカー場7つが入る大きさ)
1/24の一晩で、整地完了したようで、砂利の埋戻しが完了し、25日には病院の建設を開始した模様です。
つづき2
1/26の状況はこのような状況のようです
整地が終わっており、基礎工事が始まっているようです。
2/1完成予定でしたが、無理でしたーーーーwww
新しい予定としては
2/4 土木工事完了
2/5 設置、機器の配送、ここで500以上のベットを設置完了
のようです。
右側と左側で分かれており、左は駐車場みたいに見えますが、どのように作っていくのかは不明です。
設計図があったな、たしか・・・
左右に6棟づつ病室?が出来る設計のようですが、写真では違うので、意味が分かりませんw
完成するのを見てるしかないですね。
駐車場みたいな場所ですが、このような形の簡易的な箱型の個室みたいですね。
なんか、窓も無さそうだし、独房・・・?
これを、1000個ほど設置するんですかね?
つづき3
完成予想図が出てきました
はじめからすると、だいぶ変わってきていますが、どちらが本当なのか?
グレー部分が病室のようです、白い部分が医者のスペースなんですかね?
同日発表された火神山医院の最新設計図によると、この工事の建築総面積は3万3900平方メートルで、病院全体には病室や診察室、ICU、医療技術部、ネットワーク機械室、備品倉庫、ゴミ仮置き場、救急車洗浄スペースなどが設置されるという。
2万5000平方メートルから、面積は若干増えて3万3900平方メートルに変わってきています。
この写真を見ると、病室では無いので、医者のいる棟のようです。
2階建てのスペースのようで、これだけみても、どれほど大きいのかがわかります。
急ピッチで作業中。耐震性は無さそうで、作るのは容易いですが壊すのも簡単そうです。
まずは、このメイン棟と、500床のベット棟が完成が、2/5目標のようです。
おわりに
画像はANNからですが、10日目で全ユニットが完成し稼働を始めたようです。
メディアが入れたのはこのようなところ、内部は白いプレートで仕切られている。
ベットは、1000床できており、隔離部屋と、それ以外の相部屋のような形になっている模様です
ついでに、次の病院2個めを作っている最中です。
たしか、武漢雷神山病院だったかな?こちらも10日程度で終わる予定のようです。
作り方は同じようで、別の所で作成した部屋を1こつづ取り付けのような感じのようです。
おわり