びすくんです
中東関連が緊迫しております。
イランと米国の関係は、悪化しており、一旦は収束してはいますが、今後どのようになるかが心配です。
イラン革命防衛隊は7日、イラク国内の駐留米軍基地2カ所に短距離弾道ミサイルと巡航ミサイルを数十発撃ち込んだ。米軍が、革命防衛部隊の精鋭「クッズ部隊」のカセニ・スレイマニ司令官をドローンで「残虐に殺害した」ことに対する報復だ。
これをきっかけに、あわや戦争になるのかとヒヤヒヤしたものです。
これに対して、トランプ大統領が示したのは、さらなる経済制裁によるもので、収束したかたかに見えた
くすぶる中東
2019年6月にホルムズ海峡タンカー攻撃事件が発生し、有志連合がホルムズ海峡に安全確保を理由に始動しています。
参加国は、7カ国+2カ国
米国、英国、オーストラリア、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、アルバニア、バーレン
カタール、クェート
日本の自衛隊も、ホルムズ海峡ではなくオマーン湾周辺での、情報収集につとめ、有志連合には入っていない。
ドイツはすぐに、取りやめており、韓国も入っていないところが何か釈然としないところなんですよね。
ペルシャ湾を堺に、東西で分かれている感じとなっています。
日本は、つい先日にイージス艦「たかなみ」と、P3C哨戒機を派遣。
活動範囲は、オマーン湾、アラビア海北部、アデン湾公海としており、ホルムズ海峡は除外したことで、イランとの衝突を避けています。
活動期間は1年間、不測の事態が生じた際には、武器使用が可能な海上警備行動を発令するとされていますが、、、
だいじょうぶかな?
びす。