ビスくんのフリースタイルライフ

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節約生活とともに、フリースタイルライフを目指します。

個人型確定拠出年金(iDeCo)の加入緩和、つみたてNISA延長の流れ

びすくんです。

 

以前のニュースですが、確定拠出年金の制度で一部変更があるかもしれません。

いままでは、企業型確定拠出年金を使ってる人は、個人型確定拠出年金に入れないなどの制約があった場合もありました。

これが、緩和されるとのニュースもちらほら出てきています。

www3.nhk.or.jp

NHKニュースでは、おおむね了承との話となっています。

 

企業型の確定拠出年金と「iDeCo」を併用する場合、掛金の上限は、合わせて月額5万5000円とし、このうち「iDeCo」は月額2万円の範囲内で自由に組み合わせができるようにするとしています。

プラス2万円で開始できそうですねー。

 

 また企業年金のない中小企業で「iDeCo」に加入している従業員に、企業が掛金を上乗せすることができる「iDeCo+」という制度について、対象を従業員100人以下の企業から、300人以下の企業に広げるとしています。

なんか初耳な情報も出てきています。

中小企業向けでは、iDeCo+なるものが開始される模様。

 

つみたてNISAについては、このような感じのようです。

個人投資家を対象にした優遇税制のうち、長期の資産運用向けの「つみたてNISA」は開始した時期によらず、20年間の投資期間を確保できるよう、2037年末までとなっている積み立て期限の延長を検討します。

 延長の検討だそうです。

20年の積立期間ですと、20台からだと40台でおわってしまいますからねー。

せめて、40年にしておかないと、老後に間に合いません。

 

色々と施策が入ってきますが、個人での老後資金の防御方法として色々とでています。こういうのが出るということは、年金がもらえなくなる恐れが大きいというのもありますので、個人での動きを促す意味では良い事ですね。

 

びす。