びすくんです
木造建築ですので、燃え方が尋常じゃなく、跡形もなく消し炭になってしまいました。
首里城では、今月27日から琉球王国の儀式を再現するため、「首里城祭」が開かれており、それの準備のため、少なくとも30日まで関係者が準備を勧めていたそうです。
準備に何か怠ることがあったんでしょうね、と推測してしまいます。
消火設備としては、スプリンクラーなどは無く、放水銃4基が備わっていたようですが、火の回りが強かったため、使えず初期消火には消化器が使われたとの報道もあります。
安全管理に不備があったわけで、沖縄県と国の管理で喧嘩がはじまっているようです。
もう、燃えてしまったのでそれはおいておいて、再建に力を注いでほしいですね。
かろうじて、残っているのは有名な守礼門。
募金が開始され、1/4は集まったとのことなので、金銭面では問題無さそうですが、着実に同じような作り化がができる物と人があるのかどうかが鍵となりそうです。
びす。
寄付は、1億8000万まで上昇しているそうです。
それ以外には、カメラの映像が途切れたとの情報もでてきています。
通常、出火した際の映像が残っているはずですが、出火前に火元とみられる、正殿内部カメラが、電源が落ち映像が途切れたとの話です、、、、あやしい
もしかすると、火を付けた人物がいるのかもしれない?
そうするとカメラに映るのを回避するため、カメラを止めた疑いも出てくるかもしれないです。憶測ですけどね。
追記2
配電盤が焦げていたらしいので、漏電の恐れがあるようです