びすくんです
購入できなかった東京オリンピックのチケットですが、中国での転売がされているとのニュースが出てきています。
「80枚当選した東京五輪のチケットは、全部転売できたヨ。1000万円以上は儲けたネ。人気のサッカー男子決勝A席は、ホントは6万7500円だけど、転売したら60万円。いい商売ネ」
マジカ、、、、
転売したとしても、購入した人じゃなければ、入場できないように設定しているはずだし、チケットは無効になるはず!の認識でしたが、そうでもないらしい。
「来場予定者名なら、チケット販売サイトで競技当日まで何回でも変更できるから問題ないヨ。購入者からカネが振り込まれたら、まずチケットの当選IDとパスワードを知らせる。それをもとに購入者が販売サイトにログインして、自分の名前に変更すればいい。登録メールアドレスとパスワードも変更すれば、他の人はログインできないから完璧デ~ス!」
は?
購入したときのチケットIDとパスワードで、名前とメールアドレスが変更できるらしく、抜け道ができていた。
Aさんが買ったチケットを、Bさんがもらって、ID登録で名前とメールアドレス変更すれば問題ないらしいと、、、
変更できちゃダメでしょww
まずはそこじゃないかと。
記事では、在日中国人が転売しており、390万枚のうち、20-30万枚は中国人に転売されているらしい。
取締は不可能に近いらしく、検挙もできないそうです。
結局は、見たい人が見れない、転売が横行するオリンピックとなったようです。
びす。