びすくんです。
Googleの、グーグルHOMEなどのスマートスピーカーで話した情報を、グーグルが保持しているという話がでていましたが、今度はアップル。
アップルの音声アシスト、Siriが同じことをやっているのが分かり、謝っています。
Siriの性能の精度を評価するため、「グレーディング」作業をして録音された音声を人が聞いていると報道して問題となっている。
Siriがユーザーと行なったやり取りの音声録音を今後は保持しない状態に初期設定を変更。そして、Siriとの会話を録音しAppleに提供するかどうかをユーザー自身が選択できるようにする。もちろん途中でデータ提供をやめることもできる。なお、コンピュータが生成した書き起こしはSiriの改善のために今後も使用するという。
初期状態では音声の取得はしないそうですが、それを解除した場合には、いままで通りに、音声は取得する。という事で対応したそうです。
Appleでは「私たちがSiriのデータを私たちのサーバー上に保存する場合でも、マーケティングのためのプロファイルを作るために使うことはなく、そのようなデータを他者に売ることは決してありません」
ほんとかなー?
びす。