ビスくんのフリースタイルライフ

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節約生活とともに、フリースタイルライフを目指します。

(米国市場) 米中貿易摩擦問題が再燃しており、ハイテクが大幅下落。(´・ω・`)

8/5 昨日のNY市場は大荒れで、NYダウは767ドル安となっており今年最大の下げ幅を記録しました。

米中貿易摩擦の影響もあり、中国が国有企業に米農産物輸入停止を要請したことが伝わると、人民元が下落。

アジア、欧州株も全面安となっており、全世界的に株安となっている。

S&P500 -2.98%

Dow30 -2.90%

Nasdaq -3.47%

 

NYダウ

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開始直後から大きくマイナスして始まり、徐々に下落し、一時は900ドルの下落までとなっている。

27000ドル台と揉み合いっていた先週の流れから、一気に下落し、25000ドル台まで下げてきている。

ダウでは、ハイテク関連が大きく下げ、米中貿易摩擦銘柄である、キャタピラーボーイングが大きく下げ。金融も下げていることから、NYダウの30銘柄すべてが前日比マイナスとなっている。

下落は、アップル、ビザ、IBM

 

ナスダック

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ハイテク関連が多くを占めるナスダックは、他の企業よりも大きく下げている

 

アマゾン-3.19%、アップル-5.23%、FB-3.86%

アマゾンは1765ドルと、1700ドル台へと急降下。

アップルも同様で、ダウ銘柄では一番さげており、193ドルと190ドル台へ戻ってしまった。

FBも同様で、181ドル台まで下降している。

 

他、マイクロソフト-3.43%、グーグル-3.49%

情報技術大手も、3%の下落を受けており、ハイテク全体が悪い結果

 

半導体では、AMD-4.93%、エヌビディア-6.45%、インテル-3.51%

米中貿易摩擦をうけ、半導体も大きく下げとなっている。

 

ドル円は、106.25円