8/1 昨日のNY市場は、FRB議長発言を受け売りが一服し買いから始まるも、午後になってトランプ大統領がまたも、9/1より中国からの輸入品に3000億ドルの課税を課す計画を発表したことで、米中貿易摩擦懸念が再燃している。
S&P500 -0.90%
Dow30 -1.05%
Nasdaq -0.79%
NYダウ
NYダウは開始直後から上昇し、27000ドルを回復した!ところ寝ました。
朝起きてみたら、米中貿易摩擦が再燃したそうで、午後から大幅下落となっています。
ダウ銘柄は、ほぼプラス推移で始まっていた銘柄も、ほとんどがマイナスとなっており、米中貿易摩擦銘柄である、キャタピラー、ボーイングはもちろん、ナイキ、金融関連が下落となっています。
下落は、ゴールドマンサックス、キャタピラー、ナイキ
ナスダック
ナスダックも同様で、米中貿易摩擦懸念から下落に転じている。
アマゾン-0.61%、アップル-2.16%、FB-0.77%
プラス推移していたハイテク銘柄も、午後にマイナスに転じている。
アップルは、大きくプラスしていたが、午後に下落となり2%の下げまで広げている。
他、マイクロソフト+1.31%、グーグル-0.63%
マイクロソフトだけがプラス推移となっており、他は全部マイナス。
半導体では、AMD-1.94%、エヌビディア-2.25%、インテル-2.08%
半導体も同様に下落となっています。
昨日の相場は、すべて米中貿易摩擦が原因であり、特に言うことは無いですね