ビスくんのフリースタイルライフ

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節約生活とともに、フリースタイルライフを目指します。

(米国市場) NYダウが最高値を連続更新し好調、ハイテク関連は微プラスで推移

7/12 昨日のNY市場は、引き続き利下げ期待を受けて市場は上昇となっており、3指数でも堅調に進み、最高値を更新している。

S&P500 +0.46%

Dow30 +0.90%

Nasdaq +0.59%

 

NYダウ

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パウエルFRB議長の議会証言があってから、7月のFOMCでの利下げ期待から相場は上昇となっているようです。

昨日に、初の27000ドル台を出したNYダウですが、昨日も続伸しており27332ドルと300ドルの上昇と、どこまであがるんだ?といった感じです

米中銘柄のキャタピラーボーイングが強くNYダウを牽引。

セクター別では、ほとんどのセクターが上昇となっている、下落はヘルスケア、公益、不動産となっている。

上昇上位は、ダウ(元ダウデュポン)、キャタピラーインテル

下落は、ジョンソンエンドジョンソン、メルク、ファイザー

 

ナスダック

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ナスダック指数も開始から堅調に進み、徐々に値を伸ばし上昇している。

 

アマゾン+0.50%、アップル+0.77%、FB+1.81%

昨日の下げ分を取り戻し上昇となっている。

アマゾンは2011ドルと、2000ドル台を維持。

アップルも、203ドルと、200ドル台を維持となっている。

FBは大幅上昇している、直近のニュースでは米連邦取引委員会フェイスブックに対して個人情報流出問題の制裁金、50億ドルを支払う和解案を承認している。

このニュースが、昨日の市場に盛り込まれているのかは不明です。

 

他、マイクロソフト+0.36%、グーグル+0.06%

情報技術大手は、揃って前日比同等レベルでの推移となっています。

 

半導体では、AMD+0.45%、エヌビディア+0.80%、インテル+2.72%

チップメーカーは微プラスとなっており、AMDは下げ止まりとなっている。

インテルは大幅上昇となり、ナスダック指数を押し上げた。

 

ドル円は、107.89円