びすくんです
YAHOOニュースでも話題に登っているロート製薬の、DEOCOが話題に上がっている。
本来は、女性向けの加齢臭ケアを目標に作られたボディソープのようですが、とある読書ブログの投稿から、急激に広まり。
なぜか、男性に人気が広まった。
「リアル君の名は。おっさんが女の子の匂いを買ってきて身につけたら、たまらない背徳感を味わえた」というタイトルの体験記事が爆発的に読まれ、アマゾンの売れ筋ランキング1位となり、在庫から無くなるくらいの売れゆきらしい。
白泥配合しており、洗うのはもちろんだが、パックのように体に刷り込む事で、体臭、汗臭、オトナ臭を抑えることができるそうです。
マネーフォワードの記事でも取り上げており、
前年から平均的に売れていた製品が、ここ数日で、おじさんに売れているらしく売上が倍増している。
ロート製薬では、男性からの反響に困惑するも「皆驚いているというのが正直なところです。使っていただけているのは嬉しい」
10代女性の甘い香りの原因は、「ラクトンC10」「ラクトンC11」とう成分のようです。
wikiから-若い女性の体臭にのみ含まれ、若い女性特有の良い匂いの原因となる。濃度は10代後半をピークに減少する。含有の香料をつけることで加齢後も嗅覚で女性らしさや若々しい印象を向上させる
ふと、「パフューム」という映画を思い出した。
数キロ先の臭いを嗅ぎ分けられる男性が、香水を作っているうちに、今まで嗅いだことのない魅惑的な臭いを赤毛の若い女性から突き止める。
これこそが、たぶん、今回のDEOCOの成分である「ラクトン」なんでしょうね。
この映画は、たしかPG-12指定ですが、最後のシーンが衝撃的すぎて思い出します。12歳に見せるべきでは無いかも知れない。ちなみに、映画内容は結構微妙で、2007年と結構前の映画で、ゲオで100円でレンタルしました。興味のあるかたはレンタルして見てください
今回は、iDeCo(個人型確定拠出年金)ではなく、ボディソープのDEOCOについて書いてみました。
DEOCOの価格は、アマゾンで350mlボトル897円と、そこそこ高い価格
ロート製薬の株価は、低調でまだDEOCOの売上部分が出ていませんが、今後更に売れるとすれば上昇するかもしれない
ちょっとドラッグストア行って来るわ!
びす。