ビスくんのフリースタイルライフ

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グーグル、アマゾンが反トラスト法(独占禁止)違反の疑いで、株価急落

びすくんです

 

悪いニュースというのは続けざまに発表されるものですね・・・

米中、米メキシコの貿易摩擦の真っ只中に、反トラスト法の問題が発生し、アマゾンとグーグルが大幅安となっています。

jp.reuters.com

独占禁止法というのがありますが、これの米国版が反トラスト法となるようです

2つの企業の反競争的行為に疑惑の調査を分担して対応するようです

米国連邦取引委員会(FTC) → アマゾン

国司法省(DoJ) → グーグル

 

疑惑としては、先に欧州連合(EU)が、グーグルに対してオンライン広告表示するグーグルアドセンスのサービスに対して、数十億ユーロの制裁金を課しているが、今回は米国機関が行う。

アマゾンについては、オンラインプラットフォームで収集したデータが、他社との競争において優位性を与える懸念があるとして、調べる見込み。

 

米国規制当局の発表で、この2銘柄は大幅下げとなっています。

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アマゾンは、開始から下落し、-4.64%と沈み、終値は1692ドル 

 

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グーグルは、-6.12%と酷く、アマゾンより規制が大きくなると見られている。

 

それにしても、突然の発表でしたので、ここまで下げが来るとは誰も思わなかったと思います。悪いニュースの後は、同じく悪いニュースが続くものですね

 

びす。