ビスくんのフリースタイルライフ

ビスくんのフリースタイルライフ

節約生活とともに、フリースタイルライフを目指します。

新興国の成長力による株価上昇は本当にあるの?売却は失敗だったかもしれない、というジレンマ

びすくんです

 

先日に、新興国インデックスファンドを解約しました。

去年には、米国ETFのVWO(ヴァンガード新興国)も売却

これで、新興国インデックス系のものは全部売却となりました。

 

そんななか、マネープラスの記事を見て、「うむむ」と思ってますw

media.moneyforward.com

 

記事内では、新興国の経済成長力がすばらしく、2020年には牽引することが主に書かれています。

f:id:biskun:20190319105425j:plain

IMFの経済成長率を見てみると、先進国は伸び幅が少ないが、日本では0.5%とか、比率では少ない。

中国、インドあたりはインフラ整備が不十分なため、大きな成長を実現しやすいそうです。

そう考えると、新興国インデックスを売るべきではなかった!Σ(Θ_Θ;)

なんて思ってしまうんですよねー。困ったものですw

 

ただ、この表どおりに成長するかは分からない。

特に中国の場合は、6.2%の予想とされているが、国家ぐるみで指標を変えてくる恐れもあり、本当の数値を隠している場合もあるので、私は信じていません。

 

インドの場合は、以前に、インド・オープンという投資をしていましたが、痛い目を負い退散しているので、インドが上昇したとしても購入しずらい。

 

インドと中国の株価と為替の推移というグラフも載っていたのですが、これを見ると、今が底値な気もしてくるんですよねー

f:id:biskun:20190319110227j:plain

中国の、上海総合指数はつい先日に大幅上昇。底値圏から脱出しそうにあります。

通貨の人民元、インドルピーは下げたまま。

世界の経済指数が上昇してくれば、新興国に資産が移動すると言われているので、これから上昇するかもしれない?とか思いつつ売ったのは失敗だったのか?とかモンモンしてますw

 

びす。