びすくんです
米アップル製品、iPhoneに関しての記事が色々と出ています。
まずは、中国での値引きによる売上増については、一時は大したことがない。という感じでしたが、世界的な金融グループUBSからの情報では、良さそうな事が判明しています。
記事を鵜呑みにすると、中国でだぶついていた在庫がはけつつ有り、流通の改善が図られている点。
また、UBSでは第二四半期の予想出荷台数が、3250万台から3450万台へと上方修正している。
ただ、アップル自体はiPhoneの出荷台数を今後発表しないとの事ですので、実際どうなのかは決算が出ても不明ですw
米国での売上増?
次の記事は、米消費者の67%が、「次に買うスマホはiPhone!」との事が発表されている。この67%のデータは、資産管理会社Robert W.Bairdの調査とのこと。
米国での買い替え事情は、変わらずiPhoneを手にとるはずとの調査結果。
iPhoneを2年以上使用していると回答シていることから、買い替え層は、iPhone7付近ですかねー?
その人たちが、XS、XRを購入するかどうかは不明ですが、米経済が良傾向にあるのだったら、需要はありそうです。
調査結果では、アップルの新サービスに期待してる人は、18%。
低くね?w
ある程度安定してきている製品であるからこそ、かもしれないですが、革新的な事はもはや出てこなそうな気もしています。
だからこその、18%なのかもしれません。
新サービスには期待してないけど、アップルブランドを買うよ!という人がいるのだとしたら、まだまだアップルは市場の首位付近を維持できそうではありますが、ほんとここばかりは、どうなるか分からないですよねー。
最後に、最近のアップルの株価はというと?
底値圏は脱出したようには見えますが、戻りが遅い。
ハイテク自体の伸びが軟調なため、ということもありますが、毎日微妙な上下動を繰り返しています。最近は170ドル台を維持しており、大幅な上昇の機会を逃しています。上昇するとすれば次の決算発表でしょうか?
びす。