昨日のNY市場は、引き続き米中協議の期待感減退のためか微妙な動きとなっています。
一時は大幅にマイナスでしたが終わりに上昇してトントンといったところ
S&P500 +0.07％
Dow30 -0.25％
Nasdaq +0.14％
NYダウでは、-63.20ドル安の25106ドルで、とりあえず25000ドル代をキープしたのは良かったが、市場不安は昨日から変わらず。
最も低かったのは、現地時間11時頃でしたが、終わり間近に買い戻しがあり、上昇して終えています。
最後の買い戻しが何かしらの怪しい動きに見えてしまいますねｗ
下落は、ユナイテッド・ヘルス、ウォルグリーンブーツ、ウォルマート
ハイテクです
investing.comから
比較的プラスが多いように見えますが、アマゾンが弱い。
アマゾン-1.62％、アップル+0.12％、FB+0.57％、ネットフリックス+0.83％
NYダウのウォルマート等の小売業懸念に押されての、アマゾン下落なんですかねー？このあたりは分からないですが、他と比べると大きくマイナスし、1588ドルまで下がってしまいました。。。
他、マイクロソフト+0.38％、グーグル-0.32％
情報技術大手もそこそこ、マイクロソフトは終わりに急激上昇してのプラスとなっており、この動きも怪しい・・・なんでしょうねー
アップルは、170ドル代をキープし、なんとか耐えた感じがします。
ただ、他の銘柄と同じく、市場の終わり付近に急な買い戻しが入っているための、プラスとなっている。
市場終わりの急加速的な買いに不安視されますが、何なんでしょうね？
こればかりは分からないですが・・・
ドル円は、108円後半
