ビスくんのフリースタイルライフ

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節約生活とともに、フリースタイルライフを目指します。

米中「休戦合意」が本当にうまくいくのか?2019年については慎重姿勢が大半のようです。

びすくんです

 

ブルームバーグの記事から、米中首脳の「休戦合意」があったが、トレーダーは19年に向けて慎重崩さず。

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元々は、米大統領のトランプからの貿易戦争を初めたわけですが、とりあえずは、G20での会談で、休戦合意となったようです。

 

しかし、トレーダー(株式)は、2019年の状況がすぐに良くなるとは思っていなく、慎重姿勢だと報じられています。

 

各企業責任者や、大手企業アナリストの談話が出ていますが、、、、

色々な人の意見が出ています。

 

たとえばですが、

アクシオマのAPAC担当応用研究責任者、オリビエ・ダシエ氏:

株式のようなリスク資産には良い週になるだろうが、景気の次の下降局面に先立って債券への大きなリバランスの動きが続くだろう

少なくともあと2回の米利上げが見込まれる中、来年の早い時期に逆イールドになる可能性はまだ残る。

通商対立が休止され追加関税が当面見送られたことは、米中両国の市場が安心感から上昇するのに恐らく十分だが、来年に関する現在の見通しを変えて世界経済の減速を止めるには力不足だろう。

貿易戦争は、トランプがツイッターを発動すれば、続くんですよね。

また勃発する恐れもあります。

 

一時期利上げによる株価急落が行われおり、10月からNY市場は大混乱です。

それが、利上げによるものであるから、今後2回発動するとされる利上げでも同じような結果が出る可能性もあります。

それらを考慮すると、2019年の市場は、良いかというと?

そうでもなく、世界経済の減速は来るだろう。

というのが趣旨の内容です。

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私も、同じような感じで捉えています。

利上げが悪いわけでは無いのですが、市場加熱気味だったところへの差水である利上げは効果が期待できるわけですが、せっかく景気が良いところを、大幅にトレーダーが受け取ると、減速感がでてきます。

2019年には、2回の利上げが行われるとされています。

とすると、その2回が終わった後は、通常通り、上げ相場になるのか?に期待を持ちますが、景気減速はいつかはやってくるはずです。

その変は、心して、市場での動きを注視しておかないと、大幅な損益を上げてしまう恐れがある感じです。

 

またこんな発言もあります。

AMPキャピタル・インベスターズの投資戦略責任者シェーン・オリバー氏

 この展開は米ドルから上昇圧力を少し取り除くため、新興国通貨には朗報だ。3日の市場取引開始時にかなりの上昇が見られるだろう。

韓国ウォンやオーストラリア・ドルなど貿易に敏感な通貨には追い風になる。

貿易問題が完全に決着したと言うのは間違いだろうが、差し当たり、来年中に何らかの解決策、恒久的な解決策にも到達するという希望が少しは出てきた

んー為替に関しては、あまり意識していないですが、新興国通貨が上昇すると言ってます。まぁ、新興国通貨には興味ないんだけどw

 

新興国の通貨と、新興国の市場の上昇は別な気もするので、貿易問題が解決したととしても上昇するかは、はてなが付く感じに思えるんですけど。

新興国や他の国に対しては、来年には希望が見える。とされていますが。

本当に、そうなのか?貿易戦争が終わるのか?といった懸念が拭いきれないです。

 

私の考えなので、間違っているところも、的外れ的な事を書いているかもしれないですが、2019年の見通しがすんなり行くとは、余り思えないんですよねー。

 

トランプから、ツイッター没収して貿易戦争が終結させたいんだけどw

まだまだ第2段がありそうで怖いです。

中国の次は、欧州ドイツの車、日本の車に食指がかかってきそうな気がしてならないw

トランプの考えでは、アメリカ車は絶大な力を持ってないと行けない!と思っている節があるので、車の関税に突き進み、2019年にはさらなる戦争が始まりそうな気もしています。

 

2019年ももう少しで始まります。その前に2018年の年末の方が気になっています。

2019年は、臨機応変な力が必要な気がしますが、どうしようかその時に考えるとしようと思います。