びすくんです。
11月の運用結果ですが、10月同様に散々なものになりました。
原因としては、エヌビディアの大幅下落が原因です
・ビットコイン等の仮想通貨のマイニング減少による、売上減
・来年4半期までも、売上減が報じられた
直近決算は良かったが、それでもアナリストの予想を超えられず、その後の悪影響のニュースでの大幅下落です。
次世代のAIには欠かせない!といった記事を多く見て、自分でも思ったので購入したわけですが、やはりコレは失敗でしたU>ω<)ノ
現在では売却し、VOO(バンガード全米株)のETFに変更しました。
大幅な、損失をあげてしまった・・・反省。
11月の運用結果
比率としては、前月比になります。
全体として、私のポートフォリオでは、-4.48%の下落となりました。
マイナスとしては、大きかったのが、エヌビディアです。
売却してしまったので、その時の状況の値ですが、前月比では-34.16%と大幅に下げています。結局は損切りしましたが、トータルでは、-60%近く損になりました。 (((´・ω・`)がっかり
他、タバコ株は、MOで-13.88%、PMで-2.06%と下げ。
高配当株ですが、タバコ自体が売れてないんですよね。
MOが前月からひどく下げており、アメリカでの売上減なんですかね?
PMでは、IQOSの人気も陰りがあるが、IQOS3が発売されたが、、、株価には影響なさそうですね。
ハイテク関連では、アマゾンは値が戻しがあったため、プラス推移まできたが、アップルは下落した状況から復活できず、-19.64%となっています。
アップルの敗因としては、iPhoneの売上減が挙げられます。
また、エヌビディアと同じく、2019年の売上も減る予想となっており、下げたまま、上昇していません。
プラス推移だったのは、インテル、コカコーラ、マクドナルドの3つでした。ディフェンシブ銘柄が良く、インテルはなんとかのプラス推移でした。市場が大幅に下がった時に耐えやすいディフェンシブ銘柄は、やはり良いですね!
結果論ですが、ハイテクがボロボロ、グロース株が市場の並を受けすぎて、大幅減でしたので、こちらに投資するべきでは無かった。
ディフェンシブ銘柄、ETFに投資を続けていれば、こんなことにはならなかった。といった結果です
12月の売上は、年末商戦ですので、プラスが期待出来ますが、どうなるか?
とりあえず、来年まではグロース株を売らずに保持しておき、来年に見計らって売却する予定を立てています。
売却後は、どこに投資するか?という悩みも出てきますが、やはり安定的なところに投資する予定です。
グロース株は、もうコリゴリ(;´Д⊂)
以上、11月の運用結果でした。