びすくんです
PCを作ってから早6年が経過しています。
毎朝コンセントを挿し、パソコンを立ち上げると、BIOSのエラーを治すのが日課となっておりますw
そして、Windows10が立ち上がると、時計がAM2:00とかになっているので、これも修正します。
( ゚Д゚)マンドクセー
流石に6年という時が経つと、古い感じがしますが、最新OSを入れているので、それ程は変わらなんですけどね。
SSDも128GBと、容量も小さいけど、別のHDDに入れれば済む物は入れて、OSだけ使ってる感じです。
パソコンを組んだ時の物が、Sandy Bridge世代であり、ちょうどAKIBA PC Hotlineで記事にされていたので、取り上げてみます。
昔組んだときのPCと、今の最新PCの比較ですが、結構驚きの結果です。
SATAからNVMeに移行しつつある、SSD
OSは、SATAのSDDを使っています。
それが、現在では、NVMe方式になってきている。
家のマザーボードでも、NVMeは対応しているが、どれくらい早いのか?
最新SDDの、NVMeはこんな感じ。
んんー、リードが3164MB/sですね、1秒で3ギガのリードタイム。
こんなに早いのかw
私のSSDをベンチマークで測ってみたら、1秒で530メガの速度でした。
かなり違うね!
大容量の移動はそれ程しないので、そんなに苦にはなってないけど、HDD整理とかしたら、数時間かかりそうw
起動時間はどうか?
明らかに差がでているが、これは、たぶんOSが悪いんだと思う。
Windows10 最新PC 11.43秒
Windows7 古いPC 28.63秒
私のPCも測ってみた。
Windows10 34秒
あれ?Windows7より遅いw
たぶんですが、記事で使っているのは、クリーンな状態での計測かと思います。
私の場合は、色々ソフトが入っており、UEFI BIOS起動ですが、34秒となってます。
でもさー。11秒は早いけど、34秒でもそこそこ早く感じるんだよねw
そんなには差は無いといってもいいかもしれない。
再起動に関しては、もっと切迫
Windows10 最新PC 22.20秒
Windows7 古いPC 31.52秒
ここまでくると、再起動は体感は変わらない感じ。
まとめ
マイクロソフト オフィスソフトの起動速度も余り変わらないので、昔のPCと今のPCでは、それ程技術が上がったようには見えない。というのが私の感想です。
記事では、快適差が全然違う!との事ですが、グラフにすれば、すごく変るようなイメージですが、6年経過しても、それ程は変わっていなかった。のが現実w
基本操作だと、それ程変わらないので、パソコンの性能は頭打ちというイメージが付きました。
さすがに、SSDの転送速度は変わってきていますが、使用ではそれ程使用しないからなー。
ただ、起動時のBIOS画面でのエラーが気になるだけで、コンセント抜かなければエラーは出ないみたいなので、あまり問題視するものでもないかもしれない。
といった結果になりました。
まぁ、新しく組み直すのも手なんですが、財布との相談だからね!