びすくんです
マネーフォワードの記事で、大和証券からの人体の健康寿命ではなく、「資産の健康寿命」を伸ばす方法という話がでています。
今現在は、100歳時代といわれつつも、平均寿命は80歳付近とされています。
それでも、80歳でピンピンして亡くなるわけでもなく、そのまえに健康を害し、寝たきりになってしまったりと、健康に気を使う必要もあります。
そんななか、今回の記事は、資産の健康寿命を伸ばす方法として書かれていますが、結構微妙な内容になっておりますw
記事はこちらから
資産の健康寿命とは?はてな
体の健康寿命を伸ばしていくと、長生きします。
そうすると、定年後には、月35万平均で消費するとのデータがあるそうで、夫婦で、85歳まで過ごすには、8,400万が掛かる計算となるようです。(ほんとかなー?)
資産も同じように、運用することで増やすことが必要だと記事では言っています。
運用成果を上げるためのポイントは、
(1)強い企業を選ぶこと、
(2)中長期の投資スタンス、
(3)分散投資、の3点です。
だそうです。
資産増大には、この3点が必要とな。
それで、オススメとされている、強い企業を羅列していますが、これでいいのか、大和証券さん!
投資すべき、企業の4つです。(分散されてるかは疑問)
【圧倒的な強さ】アマゾン・ドット・コム
【景気変動の影響を受けにくい】ジョンソン・アンド・ジョンソン
【景気敏感】JPモルガン・チェース、キャタピラー
だそうです。思いっきり米国株じゃねーか!(#`Å´)
まー大和証券のお墨付きが出たので、この4つに投資するのも良いかもしれません。
グラフにするとコウカ?
アマゾン:一般消費、ハイテク
ジョンソン・アンド・ジョンソン:ヘルスケア
JPモルガン・チェース:金融
キャタピラー:機械
比率までは言ってないので、4分割でグラフにしてみたが・・・
もう少し尖っててもいいんじゃね?と勝手に解釈したので、個人的に投資するのであったら、こんな比率がいいんじゃね?(゚з゚)
アマゾンの比率上げてみた。
あとは適当。
強い企業、中長期の投資スタンスの観点からすると、この状態で20年くらいは大丈夫なんでしょうかねー?分からないけど、大和さんが言ってるから!
ということで、他人任せにしながら、グラフ作ってみました。