びすくんです
毎晩の食事には、オツマミとビールで乾杯!
最近のつまみは、枝豆がいいですよね。そしてグビグビっとビールで流し込む。
至福の時
そんな中、衝撃的な記事が舞い込んできました。
「お酒は少量なら健康にいい!」と、よくTV番組などで話題になっていましたが、この記事を見ると・・・
世界的権威のある、医学雑誌「ラッセット」によると、
たとえ少量でも健康に悪いという報告があったそうだ。
アルコールは少量であれば動脈硬化によって起こる病気(脳梗塞や心筋梗塞)のリスクを下げるものの、がんに関しては少量でもリスクを高めるからである。
血液の循環をよくするかわりに、がんになるリスクが高くなる。と言うことらしい。
少量でもガンになるリスクUP
少量というのは、いくつなのか?
論文によれば、アルコール換算で、週100グラム=100mlだそうです。
すっくなーい(´・ェ・`)
心筋梗塞をとるか、ガンを取るか!
究極の選択である。
大酒飲みの人は、ガン多いんですかねー?そういった統計ってあるのか知らないですが、飲むことによるQOLのUPとか考えると、多少は良いと思えるんですが。
最後に
もちろんアルコールを飲むことで人生が豊かになり、生活の質が上がるという人もいるだろう。人間は病気にならないためだけに生きているわけではないので、そのような人は適量、つまり1日1~2杯までに抑えてたしなむことがいいと筆者は考える。
結果論ですが、自分で決めるわけですが、お酒に楽しみを持つ人にとっては、ある程度しかたないものなのかもしれません。
それでも、ガンのリスクがあるというのであったら、他にももっとあるだろ?
たぼことかさー。と考えてしまいました。