びすくんです
マネーフォワードサイトで良く連載しているFPの家計相談シリーズですが、たまにちらっと記事を見たりします。
それも、FP横山さんの回は見るようにしてます。
今回の相談者は、月収が70万と多いのに、貯金が少なく。
高校生の子供２人がいるため、大学進学の費用に困って相談したようです。
プロフィールは
〈相談者プロフィール〉
・女性、47歳、既婚（夫：51歳・会社役員）、子ども2人（高2・高1）
・職業：会社員
・手取りの世帯月収：70.4万円
夫：48.2万円
妻：22.2万円
・預貯金：190万円
支出内容は
・住宅ローン等：11.7万円
・食費：12.6万円（外食4万円）
・通信費：4.1万円
・日用品：1万円
・教育費：16.3万円（私立高校の授業料と塾代）
・交際費：1.5万円（ママ友との食事代が主）
・こづかい、その他生活費：16.6万円
色々とツッコミどころがある、相談者のようです。
月70万もあったら、貯金は最低20万は出来そうに思えるんだけど・・・
そうすると、2年で500万＋ボーナス近くは到達できそうなんだけどなー、とか思ってしまいますね。
横山さんからの目からすると、食費が高すぎる点、通信費を抑える点。
そして、妻のこづかいのブラックボックス化を指摘しています。
するどいところを、さらりと指摘している横山さんに好感がもてますｗ
妻のこづかいの額を隠しており、その他に、交際費としてママ友との食事代を別にしている点を指摘してます。
なぜかは分からないですが、隠された、その他生活費16.6万円が気になりますが、そこをオープンにしていない点がかなりあやしいですよね。
何か後ろめたいのか、隠したい物が存在するわけです。
たぶんですが・・・
抜けているのが、光熱費、こづかい、衣料・化粧品、交遊費とかでしょうか？
それを足しても、16万以上ですから、何かあるはずです。
男性の場合の衣料費用はそれほどかからないハズですし、こづかいも抑えられてると思います。
そう考えると、妻の小遣い＋いろいろな物に使用されているのが、原因なキモします。
家計を握っているのは妻のようですので、隠れたところでの使いすぎだと思うんですが、、、、色々とツッコミたく想像したくない感じの事を思ってしまいますねｗ
