びすくんです
ロシアのサッカーW杯も、決勝トーナメント入りし、日本の夜中では熱戦が繰り広げている事でしょう。
私はというと、夜のあつ苦しさで寝苦しい夜で、寝不足です。
(もう起きて観戦してたらいいんじゃね?)
近々では、日本の試合も行われますが、夜中の3:00では流石に・・・ねぇw
臨場感溢れる試合を見たいなら、テレビで見たいんだけど。
残念ながら録画で見ることになるかもしれません。
それまでは、一切ニュースをシャットアウトしての録画観戦に挑もうと思いますw
日経平均
日経平均は週でみてみれば、大きくは下落しておらず、22300円付近で維持しました。市場の流れとしては米国に伴っている感じは受けますが、NYダウのように大幅に動くことはなかったようです。
経済指数としては、有効求人倍率が1.6%となり、企業の人材不足の影響が見て取れます。
新築住宅着工件数は予想を超えて上昇。
東京都区部の消費者物価指数は、徐々に上昇しており、都市部については良好な結果が出てきているようです。
NYダウ
NY市場は、というと米大統領による、貿易戦争懸念がやはり尾を引き、今だに解消の目処は立たず、どのように決着するのか?
中間選挙が一つの区切りだとは思うのですが、今だに分からないですね。
Yahooからの、地域構図です。
米国から拒否された中国製品は、行き場を失い、どこに向かうかと言うと。日本だそうです。
そうすると、格安で入ってくる中国製品に押され、日本市場は打撃を受ける。特に中小企業に影響が及ぶのではとの見方です。
日本の経済の底上げをしているのは、中小企業ですから、そこが成り立たなくなると、厳しい状況へと追い込まれる可能性が出てきます。
今後の経済指数
7/2 米・6月 ISM製造業景況指数
7/5 米・6月 ADP雇用統計
7/5 米・6月 ISM非製造業景況指数
7/6 米・6月 非農業部門雇用者数変化
7/6 米・6月 失業率
来週は、雇用統計・失業率が発表となります。
そして、各企業の決算発表が徐々に始まっていくわけですが、今後の市場はどうなるのか、見極めが大事そうです。
純金価格
純金価格は、6/15付近を高値とし、そこから下落が止まりません。
来週の見通しでも、さらに下落する恐れがありますが、どこで止まるのか?といったところでしょうか?
プラチナ価格
プラチナ価格も、純金価格同様に大幅の下げとなっています。
3500円の抵抗も虚しく、そこを下げると急降下しています。
どこまで下がるんでしょうね?ほんとに(´・ω・`)
貴金属仲間のパラジウムの情報です。
見なくても分かったのですが、同じように残念ながら下げています。
プラチナとの価格差は、1グラム340円付近で推移しているようです。
以上、2018年8月5週の市場動向でした。