びすくんです
東日本大震災から7年が経過しました。
もう7年か?それとも、まだ7年か?でしょうか
朝から追悼番組がTVで放映していました。
津波の映像が画面いっぱいに映っているのを見ていましたが、心が痛かったです。
ご冥福をお祈りします。
日経平均
下落気味だった日経平均も徐々に上昇へと進んだ1週間でした。
まだ先は見えてきませんが、米国市場が好調を維持し、悪いニュースが良いニュースへと変わった事もあり、来週は上昇しそうな勢いです。
優待狙いの株式を保持していますが、ユニバーサルエンターテインメントのストップ安を受け、大幅に資産が減りました(´・ω・`)
日本株はやっぱり怖いなと思わされた瞬間でした。
NYダウ
鉄鋼、アルミに関税を掛けるニュースから始まり、突然の米国大統領の北朝鮮訪問へとニュースで上下した一週間だったと思います。
地政学的リスクも落ち着いたのか、金曜日には上昇で終わっています。
所持している米国株も好調を維持し、資産も増えました。
日本株と合わせると、微増となりました。
やはりメイン資産は米国主体にしたいと感じた1週間でした。
経済指数
3/5 米・2月ISM非製造業景況指数 59.9 ⇨ 59.5
3/6 豪・豪準備銀行、政策金利発表 1.50% ⇨ 1.50%
3/7 欧・10-12月期四半期国内総生産GDP 2.8% ⇨ 2.4%
3/7 米・2月ADP雇用統計 23.4万人 ⇨ 23.5万人
3/8 日・10-12月期四半期国内総生産GDP 0.1% ⇨ 0.4%
3/8 欧・欧州中央銀行(ECB)政策金利 0.00% ⇨ 0.00%
3/9 日・黒田日銀総裁、定例記者会見
3/9 米・2月非農業部門雇用者数変化 20.0万人 ⇨ 31.3万人
3/9 米・2月失業率 4.1% ⇨ 4.1%
金曜日の上昇は、良いニュース(北朝鮮がらみ)と、良好な経済指数が押し上げたのではと思います。
今後の経済指数
3/13 米・消費者物価指数CPI
3/14 日・日銀金融政策決定会合議事録
3/14 米・小売売上高
3/15 米・フィラデルフィア連銀製造業景況指数
3/16 欧・消費者物価指数HICP
来週は特に大きな指数は発表されないので、市場の動向がどうなるのか?ですが、地政学的リスクの減少から、上昇相場となるのでは?と予想しています。
悪いニュースさえ無ければなんですが・・・
純金価格
純金価格は、1グラム5,000を割っていますが、下げ止まったと見て良さそうです。
地政学的リスクも落ち着いた事もあり、上昇は難しいかもしれません。
安いうちに、少しでも量を足していけばと思っています。
プラチナ価格
純金同様下落がようやく止まったと見て良いかもしれません。
底である、1グラム3,500円に近づきましたが、今後は上昇へと転じてほしい所なのですが、少量でも多く買える!と目論んでいるところです。
貴金属仲間である、パラジウムの情報です。
プラチナとは、1グラム41円差となっており、大体ですがプラチナと同じような価格で落ち着いてきています。これ以上は差はそれほど変わらないような気がしてきました。
以上、2018年3月2週の市場動向でした。