びすくんです
米国のNYダウが反発したそうです。
+567.02ドルの上昇。
もう、折角買いにいけると思ったのに・・・残念?なのか?
今までの上昇相場からすると、一時的には調整の相場が入ったと思いましたが、そうでもないようです。
反発したということは、まだまだ市場は強いと見て良いと思っています。
さらにいうと、利上げ観測が高まるとして下落したので、利上げしたとしても織り込み済みとなり、市場の混乱は減ったと見ているのですが、どうなんでしょうか?
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買いたいのに買えない
なんだかモドカシイ状態になってしまいました。
次のFOMCまでには、ある程度市場の行く先が決まってくると良いのですが。
これだけ市場が乱高下すると、FOMCとしても大きな賭けには出てこなそうです。
以前までは、日本の株式を購入していた時期がありました。
今回のように、米国の市場が混乱すると、日本市場も後を追って下落の流れとなります。
そして、以前のような強い相場には戻ってこない。といった事がたびたび起きていました。
毎回こういう事が起きていた関係上、日本株式の比率をできるだけ下げるように心がけています。
日経平均です。
NYダウが、500ドル超の回復をしたにもかかわらず、日経平均は、たったの・・・+35円上昇といった雀の(T_T)状態。
米国が風邪をひくと、日本はインフルエンザに掛かってしまうんでしょうか?
当分の間は、日本市場は寂しいチャートを築くに違いありません。
だからといって、日本株価が安いからといって、日本株を増やす気にもなれず・・・
米国ともども、当分の間は手が出ない!といった感じです。