びすくんです
家計簿アプリ、資産管理に役立つマネーフォワード(MoneyForward)には、コラムが掲載されています。
その中でも、良く読んでいるのが、FPの家計相談シリーズです。
FPの中には、酷い回答をする人もいますが、私が敬愛する、横山光昭さんのコラムが載っていました。
下記コラムです。
家計相談といえば、横山さんと言える位、私の中では際立っています。
FPの中では、自分を自称「家計再生コンサルタント」と言っていますが、今までも多数の方の家計を助けて来たようです。
今回の記事では、老後破産になってしまうのではないか?との質問から始まります。
こんにちでは、色々な記事を見る限り、60歳以降では5000万の貯蓄が無いとダメ☓
みたいな記事や、ブログが多々あると思います。
実際にはどうなるのか?
横山さんは、こう言っています。
60歳以降の収入は半減しているのに、現役時代と同じ生活を続けていたら、老後破産とは無縁ではない。
まだまだ、老後では無いからとか言わずに、つみたてNISAや確定拠出年金などを利用して老後貯蓄を進めるべきと、改めて思いました。
「身の丈に合わないお金の使い方」
色々と考えてしまいます。
投資もそうですが、リスクを想定しないで、1つの株式にハイリスク・ハイリターンでの投資をされている方も居ます。
インデックス投資をメインに、着実に投資を積立てている人もいます。
いかに、身の丈にあった投資や生活をすべきであって、それ以上の事に手を染めがちですが、金額に合わせて、生活のサイズダウン。投資のサイズダウンが必要そうです。
現在私の投資スタイルとしては、下記グラフを見てもらえれば分かります。
んー、身の丈にあってないですねw
実際には、インデックス投資を50%へと近づけたいと思っていますが、これはこれでよいのかもしれません。
老後に向け、このグラフは日々変化を続け、変わっていくと思います。
着実に、老後資産を蓄えながら、自分らしい良い生活を送りたいと思います。