びすくんです
米国株式のBA(ボーイング)と、INTC(インテル)より初の配当金が入ってきました。
2017年の8月に新規購入した株式です。
毎月コツコツと配当金が入ってくるので、それでモチベーションを保っていますw
ボーイングからの配当金
BA 20株
配当金 25.56ドル
日本円 2,790円
配当月は、3月、6月、9月、12月の4回です
購入してからの株価は、若干上昇しており、+3.40%のプラスとなっています。
BAのチャート(2年)です
2016年の年末より急激上昇しています。決算発表では良すぎる内容だったため、さらに上昇しており、現状はその値を維持し安定しているようです。
ダウ30種にも入っている大型株です。
大型~中型の航空機を製造している、有名企業になります。
最近のニュースでは、日本の政府専用機が古くなっているそうで、ボーイング777-300ERを新たに購入するとの話も出ています。
航空機業界ではNO1です。エアバス社とシェア争いをしており、数%の差となっています。世界の空の足としては欠かせない航空機ですので、安定した経営を行ってくれればと思い購入しました。
インテルからの配当金
INTC 70株
配当金 17.18ドル
日本円 1,875
配当月は、3月、6月、9月、12月の4回です。
※当初は違う月だと勘違いしていました。突然配当が入ってきたので困惑気味です
購入してからの株価は、平行線でしたが、最近の下落で-1.29%とマイナスになっています。
早くプラス圏内に入ってほしいところです。
インテルのチャート(2年)です
2016年の6月頃から、上昇しだし、現在まで平坦な株価となっています。
ハイテク機器銘柄ですので、値動きが荒く、昨日は上がっても次の日下がるなんてことが、たびたびで心臓に悪いです(´・ω・`)
インテルといえば、パソコンのCPUや半導体の大手メーカーとなります。
パソコンは世界中に普及し、値段も安価になってきました。
そんな中ですが、ビジネス関連では数年に1回は、パソコンを購入し新OSに対応するなど、CPUやチップセットの半導体が無くなることは無い!と思い、購入に至りました。
家のパソコンのCPUは、Pentium G3258という物が入っています。
ペンティアムという名前のCPUが出来てから20年目のメモリアルを称して作られた、記念モデルです。
単に安かったから購入しただけですが、現在ブログやるくらいなら問題ないレベルです。
次の新OSが出てきたら、買い替えのタイミングかもしれません。
米国株式のポートフォリオの現状
BA(ボーイング)の比率は、現在価格で7.3%となっています。
INTC(インテル)の比率は、3.8%
個別株については、1銘柄につき6%~7%としたいので、他の所持銘柄を追加購入したいのですが、今後の方針をどうしようか悩み中です。
<割合>
個別株合計 27.0%
米国S&P500(VOO) 14.9%
全世界(VT) 48.6%
VTをベースに半分は安定的な指数に投資しています。
個別株については、全部合わせるとマイナスです。
MO(アルトリア)、タバコ会社ですが、現在大幅下落しているため、この分でマイナスになってしまいました。
過去記事はこちら
MO(アルトリア)を除けば、個別株全体では若干プラスの成績なんですが!
ぼちぼちと配当金を貰いながら、個別株の比率を上げていきたい、この頃です♪
《参考》
私の使用している証券は、SBI証券になります。
外国株式メインに使用するのであれば、マネックス証券がオススメです。
・SBI証券 (右上の「今すぐ口座開設」から)
・楽天証券
購入手数料、口座手数料も安いので、オススメとなっています。
口座開設には、マイナンバーカードが必要になってきましたので、ご注意ください。
投資をはじめるなら、良い本を読むことをオススメします。